最終更新日: 2020.04.27 公開日: 2019.09.04

【FPが解説】即日融資を受けるためのポイント

どうしても明日までにお金が必要だけど、手持ちがない・・
 
友人の結婚式や急遽お金が必要な時は生活をしているとあるかと思います。そんな時に便利なのが、「カードローンの即日融資」です。
 
ただし、融資を受ける為には条件があります。その条件や流れを知っておく事で失敗をなくせると思いますので、この記事では即日融資を請けるためのポイントを解説していきます。
 

即日融資を受けるためには

「どうしても今日中に融資を受けたい!」と思っているのであれば、まずカードローンの審査の状況を確認しておく必要があります。
 
審査の状況とは、その「条件」はもちろんのこと、「審査完了までの時間」が重要になります。
 
いくら条件はクリアできる状態であったとしても、審査完了までに時間がかかってしまっては元も子もありません。自分が借りたい金額によっても審査の条件が異なる場合もあります。まずは消費者金融系のカードローン会社の即日融資の条件や申し込み方法、そして審査完了までの時間をきちんと確認しましょう。
 
また、銀行系のカードローンについては現在即日融資対応不可能となっていますので、そこにも注意が必要です。
 

各消費者金融系カードローン会社の融資条件および対応スピードについて

大手消費者金融系カードローン会社の即日融資状況について、以下のとおりまとめてみました。

会社名 審査時間 融資時間 利用限度額 無利息期間 収入証明書
アイフル 最短30分 契約後最短即日 800万 有り(初回30日間) 不要の場合あり(希望融資額が50万円以下の場合)
プロミス 最短30分 最短1時間万円 500万円 有り(初回30日間) 不要の場合あり(希望融資額が50万円以下の場合)
SMBCモビット 10秒簡易審査 最短即日 800万円 無し 必要
アコム 最短30分 契約後最短翌日 800万円 有り(初回30日間) 不要の場合あり(希望融資額が50万円以下のもしくは他社からの借入総額が100万円以下の場合)
J.Score 最短即日 最短即日 1000万 無し 不要の場合あり(希望融資額が50万円以下のもしくは他社からの借入総額が100万円以下の場合)

 
どのカードローン会社においても、基本的な条件は「20歳以上で安定した収入があること」です。
 
従って専業主婦(夫)の利用は難しいといえますが、主婦(夫)や学生の場合でもアルバイトなどで定期的に収入があれば融資が認められます。では、各社の状況の詳細を見てみましょう。
 

アイフル

アイフルの公式サイトでは、4つの項目を入力するだけで融資可能か判断できる「1秒診断」が設けられています。
 
また、「Web完結申込」や「女性専用ダイヤル」も用意されており、他社と比較して女性に配慮したサービスが整っているのも特徴です。また、自動契約機の契約ルームを利用することで家族に内緒で借入することも可能ですので、そのような心配がある方にとってはお勧めと言えるでしょう。
 
申し込み及び審査が完了すれば、指定の銀行口座に希望借入額が振り込まれます。ただし、銀行の営業時間は平日15時までですので、出来れば14時10分までに振込依頼を完了させておく必要があります。
 
また、自動契約機でローンカードを発行し、24時間対応の提携ATMにて引き出すこともできます。ただし、アイフルの自動契約機は、営業時間が8時から22時までとなっています。深夜の時間に申請や審査が出来ないことを考えると、午前中には申し込みを済ませておく方が良いでしょう。
 

プロミス

プロミスは「Web完結申込」が利用でき、対象となる金融機関は全国に200機関以上あるので、とても利用しやすいといえます。電話での在籍確認についても、申し込み直後に連絡を入れることで回避対応を行ってくれるなど配慮をしてくれます。
 
審査に必要なものは「本人確認ができるもの」及び「収入証明書」となります。審査時間は最短30分となっていますが、サイト上では「3秒診断」が用意されていますので、それを利用するとよいでしょう。
 
口座振替金融機関を三井住友銀行もしくはジャパンネット銀行にしていれば、時間に関係なく振込融資を受けることが可能です(ただし、新規の申し込みの場合はできれば17時までに申し込みを完了させましょう)。口座振替の金融機関を上記以外の金融機関に指定している場合は、その日の12時30分には申し込みを済ませておくようにしてください。
 
また、アイフルと同様に自動契約機から発行されるローンカードを利用することも可能です。営業時間は9時から22時で、土日も利用可能ですので大変使いやすいと言えるでしょう。この場合は、申し込み及び審査完了後22時までに自動契約機でカードを受け取ることが出来れば、そのカードで借入を行うことができます。
 
ただし、契約機によっては21時までが営業時間となっていることもありますので、近くの契約機の営業時間を事前に確認しておくようにしましょう
 

SMBCモビット

SMBCモビットの公式サイト内でも、他社と同じように「10秒簡易審査」ページが設けられています。3つの項目に回答するだけで融資可能かどうか判断されます。また、「Web完結申込」を行うことによって電話での在籍確認や郵便物の送付を避けることが可能ですので、そういった不安がある方については一番使いやすいカードローンと言えるでしょう。
 
融資は振り込みまたは自動契約機となりますので、振り込みを希望される際は14時50分までに申し込み及び審査、そして振り込み手続きを完了させるようにしてください。ギリギリだと、審査が間に合わない可能性もゼロではありません。先に述べた10秒簡易審査を利用したとしても、なるべく14時前までに申し込みを完了し、振り込み依頼を行うようにしてください。
 

アコム

他社とそこまで違いはありませんが、基本的に電話での在籍確認は避けられないところがデメリットかもしれません。即日融資を希望される場合は、アコムの公式サイト内「お急ぎのお客様」ページから申し込み手続きを行うようにしてください。
 
また、アコムにも「年齢」「年収」「カードローン他社借入状況」の3項目を入力するだけの「3秒借入れ診断」が設けられていますので、申し込む前に確認をしてみることをお勧めします。ただし、即日融資を受けるためには本人確認を14時までに完了しておく必要があります。従って午前中に申し込みをしておくようにしてください。
 
もし、楽天銀行の口座をお持ちであれば、アコムの利用が一番お勧めです。楽天銀行の口座があれば、インターネットでの申し込みで“ほぼ24時間365日の振り込み融資”に対応しており、受付及び審査完了後わずか1分ほどで振り込みが完了します。その他の金融機関を振り込み口座に指定した場合は、13時までに申し込み及び審査完了、14時30分までに振り込み依頼を終えれば即日融資が可能となります。
 
しかし、この場合は土日の振り込みは対応していませんので注意してください。ただし、「ゆうちょ銀行」を指定した場合、申し込み及び審査完了は12時30分までとなります。どちらにせよ、余裕を持って午前中には申し込みを済ませるようにしておくことが大切です。
 

J,Score(ジェイスコア)

J,Scoreを利用する場合は、あらかじめスコア診断を行っておく必要があります。このスコアが600以上なければ申し込みは不可能ですので、事前に確認しておくようにしてください。
 
また、J,Scoreの魅力はなんといってもその融資額の高さです。さらに言えばそれだけの融資額にも関わらず低金利であることも、注目すべき点と言えます。ただ、即日融資は振り込みに限定されており、平日の14時45分までに申し込む必要があります。仮にその時間を過ぎてしまうと翌営業日の対応となってしまい、土日祝日は対応不可となっているので注意しましょう。
 

即日融資を受けるためのポイント 

ここまで述べてきたように、現在では多くの消費者金融系のカードローン会社が即日審査および即日融資に対応しています。申し込みの時間や曜日によっては即日に対応できないケースもありますが、信用情報に問題ない方であれば、平日の午前中に申し込みを行うことによって審査完了、そして融資までをその日で完結できる場合がほとんどです。
 
1.まずは各社のサイトに用意されている簡易診断などで借入可能か確認する。
2.必要な書類を事前に用意しておく。
3.電話での在籍確認を回避できる場合は申し込み直後に電話連絡を行う。
 
など、申し込みから審査完了までの時間をご自身でスムーズに行えるよう準備しておけば、問題なく借入を行うことが出来るでしょう。
 
ただし、いくら便利とはいえ融資を受けるということは返すということです。従って申し込む際にはきちんと今後の返済計画についても考えておく必要があります。即日融資はあくまでも緊急回避の手段の一つと考えて、やみくもに利用するようなことはしないようにしましょう。
 



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