レイクは土日も営業しているの？審査や返済は可能？

レイクが土日も稼働しているのか気になっている人は多いのではないでしょうか。一昔前は金融機関といえば土日は休業が定番でした。そのため、レイクも土日に関しては審査や借入・返済など業務を行っていないのではと思っている人も多いようです。そこで、レイクの土日の稼働状況についてリサーチしてみました。

レイクは土日も稼働しています

レイクは、土日も営業しています。そのため、土日休みの人でも、土日にレイクを利用できます。また、利用だけではなく審査も可能なら、条件等も平日と変わらないので、利便性の高いカードローン会社であることが伺えます。

 

審査も可能

レイクは土日も審査を行っていますので、土日に申し込んだとしても、週明けに審査が回されることなく、土日に審査を行い、通知されます。この点は平日と変わりません。平日同様、審査の申し込みも可能ですし、レイクでは審査も行っていますので、土日だからといって審査を控える必要性はありません。

 

借入も可能

レイクでは土日の借入も可能です。SBI新生銀行カードローンATM、提携ATMにて平日同様、借入が可能です。ただし、スマートフォンやアプリからの即日振込に関しては、注意が必要です。
けして土日に利用できないのではなく、曜日によって受付時間が異なります。
 

受付時間

●月曜日：8:10～23:50
●火曜日から土曜日：0:15～23:50
●日曜日：4:00～18:50

このように、「土日」というくくりではなく、月曜日、火曜日から土曜日、日曜日の3パターンとなっています。特に日曜日に関しては即日振込の受付時間が短いので、日曜日にweb上から即日振込を利用する場合にのみ時間に気を付けるとよいでしょう。

 

手数料に関しても特に違いはない

レイクは土日の利用でも手数料がかからない点もポイント。
SBI新生銀行カードローンATMであれば、夜間や休日も手数料無料での利用が可能です。年中無休でもあるので、好きな時に利用できるのですが、利用時間に関しては下記のとおりとなっています。

利用時間

●平日・土曜日：7:30～24:00
●日曜日・祝日：7:30～22:00

土日と平日というくくりではなく、日曜祝日とそれ以外で異なります。日曜日と祝日は利用時間が短いのですが、手数料が無料である点は平日・土曜日と同じです。ただし、提携ATMに関しては提携ATM側の手数料がかかりますので、その点は覚えておきましょう。

 

 

土日に関して注意が必要なケースも

レイクは土日も稼働していることが分かっていただけたかと思いますが、多少、注意が必要なケースもあります。そこで、土日の使い勝手は平日とは少々異なる事例についてご紹介しますので該当する利用を考えている場合は注意が必要です。

 

自動引き落としでの返済の場合

自動引き落としにて返済を行っている場合、14日か27日かを選べるのですが、設定した引き落とし日が土日祝日の場合、翌営業日での引き落としとなります。この点はレイクの都合ではなく、引き落としに指定している金融機関側の都合になります。
 
そのため、引き落としに設定した27日が土曜日の場合、土日をまたいで29日の月曜日の引き落としとなりますし、仮に29日が祝祭日の場合、さらに翌日にスライドするので30日の火曜日の引き落としになります。

 

土日定休日の金融機関を利用する場合

引き落とし日が土日の場合は月曜日にスライドすることになるとお伝えしましたが、土日定休日の金融機関は多いです。特に引き落とし口座として使用するのは多くの方が銀行ですが、都市銀行であれ、地方銀行であれ、土日営業している銀行はまだまだ少数です。
 
また、あくまでも窓口を開けて相談に乗るだけで、事務手続きは行っていない銀行も多いです。このような土日は営業していない銀行を引き落とし口座として設定している場合、「土日でも関係ない」とはならない点には注意が必要です。

 

毎月第3日曜日だけ審査結果通知時間が違う

レイクは土日も審査を受け付けているのですが、審査結果のお知らせ時間に関しては、少々異なります。webから申し込んだ場合、土日を問わず、8:10～21:50が審査結果お知らせ時間としてレイクからアナウンスされているのですが、第三日曜日に関しては8:10～19:00です。そのため、第三日曜日に審査を申し込んだ場合、19:00までに連絡がなければ通知は翌日以降になります。
 
電話での申し込みの場合、審査結果のお知らせは9:00～21:00とアナウンスされていますが日曜日は19:00まで。また、自動契約機の場合、9:00～22:00の受付ですが、日曜日のみ19:00までとなっています。土日稼働していない訳ではなく、日曜日のみ少々時間が異なる程度ではありますが、日曜日での申し込みを考えている人は覚えておくと良いでしょう。

 

25分融資の契約手続き完了時間は日曜日だけ違う

レイクでは最短25分での融資が可能ですが、こちらも日曜日のみ時間が異なります。21:00までに契約手続きを完了することで当日の振込が可能なのですが、日曜日のみ18:00までの完了なので、日曜日に当日中の融資を希望する場合には18:00までに契約手続きを完了できるよう手続きしなければなりません。
 
ちなみに契約手続きには審査・必要書類の確認が含まれていますので、当日振込を希望する場合、時間には余裕をもって申し込みましょう。

 

 

レイクは土日も稼働しているので利便性が高い

レイクは時間が短いケースもありますが、基本的に土日も稼働していますので利便性の高いカードローン会社であることが分かるのではないでしょうか。

 

24時間365日稼働している

レイクはさまざまなシステムがありますがwebからであれば24時間365日受付が可能です。また、申し込みだけではなく、webからの返済に関しても24時間365日受け付けています。土日はもちろん、いつでも好きな時に返済が可能となっていますので、利便性の高さが伺えるのではないでしょうか。
 
また、web以外に関しても土日も稼働していますので、土日しか時間を作れない人でも安心して利用できるカードローン会社です。

 

問い合わせにも対応

レイクへの問い合わせは、主にwebと電話の二種類が用意されていますが、いずれも土日も対応しています。お客様相談室にて直接オペレーターと話す場合に関しては平日の9:30～18:00ですが、自動応対あるいはweb上のチャットの自動応対であれば土日も対応していますので、ある程度問題を解決することができます。
 
分からないことがあったとしても、曜日を問わずに解決する方法が用意されている点もまた、レイクの特徴です。

 

注意点も少ない

ここまで土日に関してさまざまな点から解説しましたが、「土日にできないこと」がないことに気付いた方も多いのではないでしょうか。強いて挙げるとすれば引き落としに指定している金融機関の定休日が土日の場合、引き落とし日も翌日にスライドする程度で、土日にできないこと、劇的に不便になることはさほど見あたらないことが分かります。

 

 

レイクは土日の利用も問題なし！

審査から返済、申し込みまでレイクは土日でも問題ないことが分かりました。多少時間が早い点だけは注意が必要ですが、基本的には曜日に関してこと細かく意識しなければならない点は少ないです。土日休みの人にとっては、申し込みや返済など、土日に希望するケースも多いかと思いますが、レイクであれば土日であっても問題ありません。
 
もちろん土日だけが便利なのではなく、平日も同様なので、レイクの利用者は、曜日に関してさほどデリケートになることなく利用することができることでしょう。その点では、利便性の高いカードローン会社だと考えてよさそうです。

 

 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部