更新日: 2020.06.15 審査

プロミスのビジネス向けローンとは? フリーキャッシングとの違いを解説

[PR]

執筆者 : 鴨志田 大輔

プロミスのビジネス向けローンとは? フリーキャッシングとの違いを解説 [PR]
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

自分でビジネスを立ち上げ、個人事業主として生計を立てている方にとって切実な問題が、資金調達でしょう。プロミスでは、通常のフリーキャッシングに加え、ビジネスローン商品も展開中です。
 
今回はプロミスのビジネス向けローンに加え、ビジネスローンとフリーキャッシングの違い、個人事業主が資金調達先として検討したい3種類のビジネスローンについて紹介します。
 
事業を立ち上げたものの、資金繰りに不安を感じている方は当記事をぜひ参考にしてください。
 

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おすすめポイント

最短3分融資も可能
Webなら24時間お申し込み可能

融資上限額 金利 審査時間
最大500万円 4.5%~17.8% 最短3分審査も可能
WEB完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 30日間 最短3分融資も可能
・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

ビジネスローンとフリーキャッシングの違い

個人事業主などの自営者が貸金業者を利用する場合には、次の2つの選択肢があります。
 

・ビジネスローン
・フリーキャッシング

 
貸金業者が取り扱うビジネスローンとは、一般的に事業資金の借り入れに適したローンのことで、事業・収支・資金計画などの提出を求められます。
 
事業の実態を説明する資料を用意して審査を受け、契約に至れば、生活費としても使えます。自分で事業を立ち上げている方からすると、違いは何だろうかと気になるでしょう。
 
次に、ビジネスローンとフリーキャッシングの違いを見ていきます。

 

フリーキャッシングとの違い

フリーキャッシングとは、消費者が教育資金やレジャー資金など生活費の借り入れのために使えるローンです。一般的にはカードローンと呼ばれることもあります。
 
生活費であれば使いみちは自由なので、急にまとまった金額が必要な際に心強い味方だと言えるでしょう。
 
ビジネスローンとフリーキャッシングの主な違いは、次のとおりです。
 

・フリーキャッシングの融資限度額のほうが、ビジネスローンより大きい
・フリーキャッシングのほうが年齢制限が緩い
・ビジネスローンはフリーキャッシングと異なり総量規制の対象外
・下限金利を比べると、フリーキャッシングのほうが低い
・ビジネスローンではビジネスの実態を説明する書類が必要

 
総量規制の影響と提出書類の違いは、これから借り入れを検討している方にとっては特に重要と言えるでしょう。

 

個人事業主が利用できるビジネスローン3種類

個人事業主が事業資金の借り入れを検討する先には、以下の3種類のビジネスローンがあります。
 

・公的融資
・銀行・信用金庫の融資
・民間のカードローン

 
公的融資や銀行・信用金庫の融資は、金利の低さが魅力ですが、借り入れまでに時間がかかります。特に公的融資は最優先で検討したいところですが、資金繰りの際には審査にかかる時間や手間も考慮することが大切です。
 
ここでは、それぞれのビジネスローンについて詳しく見ていきましょう。

 

公的融資

低金利が魅力の公的融資には、「政府系金融機関による融資」と「地方自治体が窓口となり取り扱う融資」の2種類があります。
 

政府系金融機関 地方自治体
日本政策金融公庫
商工組合中央金庫
小規模事業資金
緊急小口資金(生活費)
中小企業融資(信用保証協会と連携)など

 
公的融資を代表する日本政策金融公庫では、セーフティネット貸付、創業融資など幅広いニーズに対応できる融資が用意されています。金利は、融資の種類や担保の有無によってさまざまです。
 
事業計画書(創業であれば創業計画書)の提出は必須ですので、借り入れの申し込みまでに準備する必要があります。融資の申し込みを済ませてから融資が決まるまで、3週間程度とされていますが、さらに時間がかかることも想定しておきましょう。

 

銀行・信用金庫の融資

銀行や信用金庫の事業融資は、金融庁の方針もあり、近年では財務データや担保・保証に必要以上に依存しない審査を実施する傾向にあります。
 
株主の利益を優先として事業を行う「銀行」に対して、「信用金庫」は営利目的ではなく地域の発展を目的としています。ここに、銀行と信用金庫の違いがあります。
 
地域に根ざした事業をしている個人事業主の方は、当該地域の信用金庫で「個人事業主」も対象としているビジネスローンを探すとよいでしょう。地域密着型で、事業の内容や成長可能性などを考慮する「事業性評価」に取り組むと公表している信用金庫を、ぜひ探してみてください。
 
事業計画書(創業であれば創業計画書)の提出や、融資までに時間がかかるのは公的融資と同じです。しかし、低金利でビジネスローンを利用できる可能性があります。
 
なお、ネットビジネスなど、地域と関わりのない事業を行っている場合には、インターネットで申し込み可能な銀行・信用金庫の個人事業主向けビジネスローンをチェックするとよいでしょう。
 
スピーディーな審査が可能となる背景には、消費者金融系の保証会社の存在があります。金利は保証会社の審査によって決定されるため、かなりの幅があるので注意してください。

 

民間のカードローン

大至急ビジネスローンを借り入れしたい場合には、やはり消費者金融系のカードローンがおすすめです。
 
消費者金融系のビジネスローンの上限金利を見ると高金利ですが、スピーディーに融資に対応してくれるので、個人事業主の強い味方です。
 
大手消費者金融のビジネスローンの内容を以下で紹介します。
 

消費者金融 事業資金 融資額の限度 実質年率
プロミス 自営者カードローン 300万円 6.3~17.8%
アイフル 事業サポートプラン 500万円 3.0~18.0%
アコム ビジネスサポートカードローン 300万円 12.0~18.0%

 
他社と比べると、プロミスは上限金利が低いのが特徴です。
 
しかし、いずれの消費者金融系ビジネスローンを選んでも、高金利なうえに借入金額も大きいため、利息がすぐに膨らみます。返済できる見込みがある場合のみ、短期的な資金として利用しましょう。

 

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融資上限額 金利 審査時間
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・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

最短融資ならプロミスの「自営者カードローン」

プロミスの自営者ローンなら、最短で即日の借り入れも可能です。返済のめどがつく場合には、迅速な融資に対応してくれるプロミスの自営者ローンは個人事業主の方にとって検討の余地があります。
 
プロミスを初めて利用する方は、次の2ステップで30日間無利息の対象になるのでぜひチェックしてみてください。
 

・メールアドレスを登録
・Web明細を利用

 
30日以内に取引先からの支払いを回収できるなら利息0円となるので、おトクです。ここでは自営者ローンについて、詳しく見ていきましょう。

 

プロミスの自営者カードローンとは

プロミスではビジネスローンを「自営者カードローン」と呼んでおり、その内容は以下のとおりです。
 

商品名 自営者カードローン
融資限度額 300万円
実質年率 6.3~17.8%
申し込みの条件 年齢20歳以上、65歳以下の自営者の方
資金使途 事業資金と生活費
提出書類 ・本人確認書類
・収入証明書類
・事業実態を疎明(そめい)する書類
総量規制 対象外
申し込み方法 ・プロミスコール(電話)
・自動契約機
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)

 

プロミスの通常ローンとの違い

ここではプロミスのフリーキャッシングと、自営者カードローンの違いを見ていきましょう。
 
プロミスのフリーキャッシングの内容は、以下のとおりです。
 

商品名 フリーキャッシング
融資限度額 500万円
実質年率 4.5~17.8%
申し込みの条件 年齢20歳以上、69歳以下でご本人に安定した収入のある方

パート、アルバイトによる安定した収入がある場合には、主婦、学生の方でも申し込み可能

資金使途 事業資金と生活費(個人事業主の場合)
提出書類 本人確認書類

収入証明書類:
希望借入額が50万円超、または他社との利用残高が100万円を超える方のみ提出

総量規制 対象

 
プロミスのフリーキャッシングと自営者カードローンの違いは、以下のとおりです。
 

・フリーキャッシングの融資限度額のほうが、自営者カードローンより200万円大きい
・自営者カードローンの65歳と比べてフリーキャッシングは69歳と、申込時の年齢制限が緩い
・自営者カードローンはフリーキャッシングと異なり、総量規制の対象外
・フリーキャッシングの下限金利のほうが、自営者カードローンより1.8%低い
・自営者カードローンでは「本人確認書類」「収入証明書類」に加えてビジネスの実態を説明する書類も提出する
・自営者カードローンでは、WEBからの申し込み手続きは不可

 

自営者カードローンは総量規制の対象外

プロミスの自営者カードローンは総量規制の対象ではありません。
 
総量規制とは「借り入れは年収の3分の1まで」という貸金業法上のルールです。貸金業者は「返済能力を超える貸し付け」が禁止されているため、目安となる「年収の3分の1」を超えてフリーキャッシングの借り入れができません。
 
一方自営者ローンでは、審査でビジネスの状況から返済能力が判断されます。貸金業者による貸し付けに関して、総量規制による制約はありません。
 
売上が大きくても必要経費が大きければ、事業所得が低い場合もありえるでしょう。個人事業主など自営者の場合には、「事業所得=総収入-必要経費」という取り扱いになります。
 
事業所得が低い状況でフリーキャッシングに申し込むと、借入可能額が著しく少なくなることが考えられます。
 
そのため個人事業主など自営者の方にとって、総量規制の対象外である自営者ローンはフリーキャッシングより使い勝手が良いといえるでしょう。

 

プロミス「自営者カードローン」の申し込み手続き

通常のフリーキャッシングでは「カードなしのWEB完結」が注目されていますが、自営者カードローンはWEBからの申し込みに対応していません。提出書類もフリーキャッシングの場合と異なるので、入念に書類を準備することが大切です。
 
ここでは、プロミスの自営者カードローンの申し込み方法や必要書類について見ていきましょう。

 

申し込み方法

プロミスの自営者カードローンの申し込み方法には、次の3つの方法があります。
 

・プロミスコール(お電話)
・自動契約機
・お客様サービスプラザ(店頭窓口)

 
プロミスコールの営業時間は9:00~21:00となっており、土・日・祝日でも申し込みできるので便利です。
 
女性の方で、女性のオペレーターと話したい方は、女性専用ダイヤルのレディースコールに電話するとよいでしょう。
 

・プロミスコール:0120-24-0365
・レディースコール:0120-86-2634

 
自動契約機を利用する場合には、事前にプロミスの公式サイトの「店舗・ATM検索」機能を利用して、営業時間を確認してください。
 
なお、三井住友銀行ローン契約機は、既に申し込み手続き中、あるいは既にプロミスと取引をしている方の各種手続きのみに対応しています。初めて申し込みをする方は、プロミスの自動契約機を利用してください。
 
プロミスのお客様サービスプラザは、全国に11拠点あります。土・日・祝日は営業していませんので、注意してください。

 

必要書類

プロミスの自営者カードローンの申し込みに必要な書類は3種類あり、以下の表のとおりです。
 

必要書類 書類の内容
本人確認書 運転免許証
パスポート
健康保険証 + 住民票
収入証明書類

フリーキャッシングと異なり、希望融資額に関わらず全ての申し込みに必要です。

確定申告書(証明年度が前年分のもの)
青色申告決算書または収支内訳書
事業実態を疎明(そめい)する書類

希望融資額が100万円以下の場合には右記のいずれか1点、100万円を超える場合にはいずれか2点が必要です。

・営業許可証または入館証明証に類する書類
※有効期限内のもの

・受注書/発注書/納品書/請求書/領収書/報酬明細に類する書類

※発行日が直近2ヶ月以内のもの
会社名(屋号)または会員の氏名の記載があるもの
取引先の会社名(屋号)の記載があるもの

 

プロミス「自営者カードローン」の審査ポイント

プロミスの公式サイトでは、審査基準の厳しさについては書かれていないので、プロミスの審査が厳しいか甘いかは明言できません。
 
しかし、正社員でなければお金を貸さないと決めている従業員貸付制度などと比べれば、アルバイト・パートの方でも申し込めるプロミスは優しいと言えます。
 
ただし、安定した収入だとみなされない場合、他社からの借入額が大きい場合、延滞などの履歴がある場合には審査に通らないこともあり、誰でも審査に通るわけではありません。
 
くれぐれもむちゃな申し込みをするのはやめておきましょう。

 

詳細な事業計画を作成する

ビジネスのために資金調達しようとしているのに、返済計画も立てていなければ、融資担当者はビジネスの正当性に疑念を抱いてしまいます。
 
そこで事業計画書を作成し、今後どのように事業を運営するのか具体的な行動目標を示すことが重要です。
 
「自分が見るため」と「他人に見せるため」の両方の視点を持って作成するとよいでしょう。資金提供者が理解しやすいように、数字や計画のほか事業の沿革や代表者のプロフィルなどの情報も盛り込み、詳細な事業計画を作成しましょう。
 
プロミスは公式サイトで事業計画書が必要だと明記されていませんが、銀行など多くの金融機関を通じて資金調達する場合には、当然のように求められます。
 
プロミスの審査を受ける際に、銀行のビジネスローンの審査に通るつもりで事業計画を作成すれば、事業の成功確率を高めることにもつながるはずです。

 

財務力を高める

審査に通るためには、財務状況を改善することも重要なポイントです。事業を成功に導く重要な鍵が「財務力」と考えられています。
 
財務力とは、決算書をもとに算出できる指標のことです。財務力が高いと返済能力が高いとみなされて、金融機関など外部からの評価が高まるため審査も通りやすくなります。
 
財務力が低いと、貸し倒れのリスクがあるとみなされ、融資審査に通りづらくなるでしょう。特に債務超過の状態になっていると、さらに審査が通りづらくなります。

 

返済できる額で希望する

プロミスは今までお金を借りて返済した実績のある人に高額な貸し付けをしたいと考えているので、たとえ年収が高くても最初の上限額は50万円程度になることが多いと言われています。
 
そのため、初めての申し込みでは、50万円以下の融資を希望したほうがよいでしょう。特に個人事業主が借り手の場合には、プロミスも融資に慎重になります。そこで確実に返済できる額を希望して自営者カードローンに申し込み、プロミスと取引を重ねることを優先することが大切です。
 
過去に大幅に返済に遅れが生じたり自己破産したりした経験がある方は、審査に不安を感じることでしょう。不安な方は希望金額を10万円以下にするのがおすすめです。

 

他社から借り入れしない

自営者カードローンは総量規制の対象ではありませんが、他社から既に借り入れがある場合には、プロミス側が融資に慎重になることが考えられます。
 
どんなにビジネスに実態があると書類で説明しても、複数社から借り入れがあれば、事業がうまくいっていないのでは、と融資担当者の心証が悪くなるかもしれません。
 
そこで他社から借り入れしていない状態で、まずはプロミスの審査を受けるようにしてください。

 

事業資金調達ならプロミスを利用しよう

ビジネスを立ち上げたばかりの個人事業主の方が、低金利の公的融資を利用して資金調達をするのは不可能ではありません。しかし、事業計画書などの書類準備のほか、審査時間が長引くことも想定されるため、現実的でない場合があります。
 
例えば取引先からの支払いが遅れているために一時的に資金不足に陥っているのであれば、便利なのは即日融資も可能なプロミスの自営者カードローンです。初めてプロミスを利用する方なら30日間無利息になり、とてもおトクに資金を調達できます。
 
個人事業主の方が短期間の資金繰りをする方法としてプロミスは向いているので、ぜひ事業資金調達を考えている方は検討してみてください。

 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
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※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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