更新日: 2020.03.11 その他
花粉症対策に月額いくらかかっている?みんなはどんな対策をしているの?
比較的軽症な人から重症な人まで、ちまたではどのような治療法が人気で、月にいくらくらいかかっているのでしょうか。
さっそく、酢酸菌ライフが発表した「全国の花粉症に悩む男女1000人への意識調査」の結果(※)を見てみましょう。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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花粉症対策にかかる費用は月額いくら?
【花粉症対策に月額どれくらいの費用をかけていますか?】
1位:1000円以上~3000円未満 42.2%
2位:3000円以上~5000円未満 28.6%
3位:1000円未満 21.4%
4位:5000円以上~1万円未満 6.0%
5位:1万円以上 1.8%
→月額平均:2785円
花粉症対策にかかる月額費用の分布は、上記のとおり。
多くの人は5000円未満で済んでいるものの、少数派ながら5000円以上、なかには1万円以上かかるという人もいるようです。
ちなみに、本報道発表によると、参考市場価格は以下とのこと。
■参考市場価格
・マスク30枚セット 700円程度
・市販薬24日分(1錠/日タイプ) 3500円程度
・診察+処方薬 月額2500円~
・舌下免疫療法 月額2500円~
・点鼻薬 1000円程度
・目薬 1000円程度
例えば毎日1枚マスクを使い、市販薬を飲み、目薬を使う……と考えるだけで、5000円ほどかかるのですね。これが毎年3ヶ月続くとなると、かなりの出費になりそうです。
おまけに今年はマスクの入手に一苦労しそうですね。花粉症のシーズン真っただ中ですが、今後供給はどうなるのでしょうか?
花粉症が完治するならいくら払える?
次に、花粉症を完治させられるとしたら、どれくらいお金を出せるか、みなさんの覚悟を見てみましょう。
【「花粉症が完治する(この先ならない)」としたら、いくらまで払ってもいいと思いますか?】
平均:4万7397円
これはかなり高い金額が出ました。先ほどの月額の平均が2785円。毎年最低3ヶ月花粉のシーズンが続くとして、ざっくり計算すると約6年分の費用にあたるといえます。
みなさん、このつらい症状が完治するのであれば、大金を払う覚悟があるということがわかりました。この先毎年悩まされ続けるくらいであれば、6年分のお金がかかっても完治させたいという気持ちはごもっともです。
ちまたではどのような花粉症対策が人気?
では、ちまたではどのような花粉症対策が支持されているのでしょうか。
【花粉症対策として最も欠かせないものを1つお選びください。】
1位:病院で処方された薬 40.8%
2位:市販の薬(飲み薬、目薬、点鼻薬など) 29.9%
3位:マスク 13.6%
4位:手洗い・うがい・鼻洗い・顔洗い 4.7%
5位:舌下免疫療法 3.7%
半数近くの人が欠かせないとしているものは、病院の処方薬でした。実際医師に診察してもらった上で処方された薬ということで、信頼感も強いのかもしれません。
病院に通わない人にとって欠かせないのは、2位の市販の薬といったところでしょう。
3位のマスクという人は、薬を飲むほど症状が強いわけではないのかもしれません。舌下免疫療法については、即効性が期待できないということと、確実に効くとは限らないということから、5位にとどまっているのでしょうか。
ちなみに、最近では一部の花粉症治療薬を保険適用外にすべきだとの提言が議論を引き起こしています。もしいま服用している病院の薬が保険適用外になった場合、どのような対策を採る人が多いのでしょうか。
【花粉症の処方薬が保険適用外になった場合、どのような花粉症対策を行いますか?(複数回答)】
1位:マスク 59.4%
2位:市販の薬(飲み薬、目薬、点鼻薬など) 56.8%
3位:手洗い・うがい・鼻洗い・顔洗い 49.6%
4位:乳酸菌(ヨーグルトなど) 37.9%
5位:(変わらず)病院で処方された薬 31.0%
複数回答ながら、ここでマスクが1位に躍り出ました。内側から改善できないのであれば、外側から花粉をシャットアウトするという作戦ですね。
2位は変わらず市販薬。乳酸菌で体質改善に挑む人もいれば、保険適用外になったとしても病院の処方薬を飲むという人もいます。
このように、さまざまな対策法が存在する花粉症。自分にとって安価で効果のあるものを上手に取り入れ、毎年のシーズンを乗り切りたいものですね。
【出典】
※酢酸菌ライフ「全国の花粉症に悩む男女1000人への意識調査」
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部