最終更新日: 2019.01.09 公開日: 2018.05.14
家計

キッチンのスタイルを費用面・使い勝手から比較してみた!それぞれのメリットデメリット

キッチンは家の中の中心といっても過言ではありません。
 
キッチンに立つ時間は料理をしたり食器を洗ったり、配膳をしたりと1日の中でも多いのではないでしょうか?
 
ですから、キッチンからの動線にも気を使いたいところです。
 
これから新築を購入する人や、キッチンのリフォームを検討の人はこんな家事動線にしたい、キッチンからの動線はこうしたい、など希望はさまざまだと思います。
 
そこで、今回はキッチンのさまざまな形のメリットとデメリットを費用面も含めて、ご紹介していきます。
川添典子

Text:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

詳細はこちら
川添典子

執筆者:

Text:川添典子(かわぞえ のりこ)

ファイナンシャルプランナー2級

住宅ローンアドバイザー
明治学院大学英文科卒業後、大手ハウスメーカー就職。
住宅販売の営業職として、顧客開拓、住まいづくりの提案、資金計画相談、販売後のアフターフォローを担当。
仕事を通して、お客様の一番の関心事と不安はお金に関する事だと感じ、ファイナンシャルプランナー2級と住宅ローンアドバイザーの資格を取得。
ハウスメーカーを退職後、暮らしに役立つライターとして、お金に関する知識や情報を提供しています。

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キッチンにもさまざまなスタイルがある!比較して自分に最適なキッチンを見つけよう!

1.壁付けのI型キッチンでニオイや煙もすべてシャットアウト!
 
壁付けキッチンのメリットは、リビングやダイニングスペースを広くとることができるところです。
 
そして、建具やカウンターを付けることで簡単にキッチンを隠すことが可能です。
 
キッチンよりもリビングを広くしたい、急な来客のときでも隠せるようにしたい、という人はこちらのタイプをオススメします。
 
あとは壁付けにしているので、コンセントを好きなところに付けられるのもメリットです。
 
一方デメリットも見てみましょう。
 
壁付けになっているので、開放感がなくなってしまい、孤独感を味わいやすいです。子どもが小さかったりすると、子どもの様子がほとんど見られなくなってしまうということもあります。
 
常に家族の様子をうかがっていたい、開放感がほしい、という人はこのタイプはオススメしません。
 
気になる費用ですが、このタイプは扱っているメーカーも多いので他のキッチンに比べて1番安く、相場としておよそ50〜80万円です。
 
2.対面キッチンで常に家族の顔や様子を見られるように
 
最近多いのが、対面キッチンのタイプです。

このタイプのメリットは、開放感と動線の良さです。キッチン前にダイニングテーブルを置くと、配膳もそのままできるので、動きも少なくなります。
 
また、対面でも、キッチンの横にダイニングテーブルを置く形もあります。このタイプだと、対面のようにいちいち回り込む動きはなくなり、横の動きだけで食器などを運ぶことができます。
 
一方デメリットは、対面にすることでほかのダイニングやリビングのスペースが少なくなってしまうところです。
 
限られたスペースにレイアウトをしていくので、他とのバランスで決めていくといいでしょう。あとは、壁付けのキッチンに比べて音やニオイが広がってしまうところです。
 
ただ音に関しては、最近のキッチンは水を流してもうるさくないようなシンクの造りになっていることが多いので、あまり心配しなくてもいいでしょう。
 
気になる費用ですが、対面キッチンの相場はおよそ80万から100万円の範囲になります。
 
3.アイランドキッチンで気分はホームパーティー!
 
アイランドキッチンとは、壁に面することのない、完全なオープンキッチンです。このタイプのメリットは、対面キッチン以上の開放感です。
 
横も前後も壁がないので、とにかく動きやすいです。そして、アイランドタイプはオシャレなキッチンが多く、作業スペースが広いため、お友達を呼んでホームパーティーやお料理教室などを開く楽しみがあります。
 
コミュニケーションが1番とりやすいキッチンといえるでしょう。
 
このタイプにももちろんデメリットはあります。
 
まず、費用がほかのキッチンに比べて高くなり、設置するのにも広いスペースが必要です。そして、完全にオープン型なので、キッチンが丸見えになってしまったり、ニオイなどが広がってしまうところです。
 
常にきれいにしておかないといけない、というデメリットもあります。
 
設置する費用ですが、ほかのキッチンに比べて高く、相場としておよそ150万〜200万はかかります。さらにハイグレードになると、それ以上にもなります。
 
4.L字型キッチンで親子や夫婦でお料理を楽しむ
 
L字型キッチンとは、文字通りキッチンをL字型にしたものです。
 
メリットは、作業スペースが広くとることができ、作業台とコンロの行き来がとても楽なところです。
 
夫婦や親子で一緒に作業するのもお互いに邪魔にならず、一緒にお料理を楽しむことができます。
 
このタイプのメリットは、L字型の曲がっているコーナー部分の収納がデッドスペースになってしまうところです。
 
満遍なく使えないのは、少しもったいない気もしますね。あとは、こちらもスペースが必要なので、他のスペースとの兼ね合いが必要です。
 
L字型キッチンを設置する費用は、およそ100万〜150万です。
 

まとめ

さまざまなキッチンのタイプをご紹介しましたが、いかがでしたか?
 
キッチンは、1番大切な部分ですから、自分に合わない形を選んでしまうとストレスになってしまう恐れもあります。
 
キッチンのスタイルを選ぶのは、好みも必要ですが、その他にもキッチンにどれだけ費用を費やすのか、他のスペースがしっかり確保できるか、常に片付けが必要になってもいいのか、などよく検討してから決めていきましょう。
 
Text:川添典子(かわぞえ のりこ)
ファイナンシャルプランナー2級,住宅ローンアドバイザー



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