東京都の医師転職に強い転職サイトは? 求人数をもとに9社を徹底比較|ファイナンシャルフィールド

東京都の医師転職に強い転職サイトは? 求人数をもとに9社を徹底比較

FINANCIAL FIELD編集部

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本記事では、数ある医師転職サイトの中から、9社をピックアップして求人数をもとに比較していきますします。 「どのようなサイトがあるのか知りたい」、 「はじめて転職するから手厚いサポートが手厚いサービスを受けたい」といった医師のニーズに答える応える内容となっています。 また医師転職サイトのメリット・デメリットや、サイトを活用して転職を成功させるための5つのポイントについても解説していきますします。最後まで読んで、自身に合った医師転職サイト選びの参考にしてみてください。

 

 

東京都における医師求人の特徴

 
東京都で医師を募集している求人の特徴

・人気案件はすぐに充足する
・医療機関の数が競合他社の数が多い
・求めるレベルが高い案件も多い

(1)人気案件はすぐに充足する

1つ目の特徴は、人気の案件はすぐに充足してしまうことです。

地方の求人よりも医師の数が多い分、好条件の求人が公開されると応募が殺到することもあります。あっという間に充足してしまうため、競争率が高いでしょう。マイペースに決めていきたい方や、普段多忙のために転職活動の時間を十分に取れない方にとって、1人で転職活動を進めるのは難易度が高いかもしれません。

 

(2)医療機関の数が多い競合他社の数が多い

2つ目の特徴は、医療機関の数が非常に多いということです。競合他社の数が非常に多いことです。日本にある病院やクリニックをはじめとする医療機関の数は、東京都が圧倒的に多いです。「いくつかの医療機関を渡り歩いてキャリアを伸ばしたい」「医師や、研究に力を入れたい」と考えている医師にとっては、選択肢が多くなど、地方では見つけにくい職場への転職や希望する働き方を叶えやすいでしょうくなります。 また、医師の数に対して、募集をかける求人数のほうが多い状態が続いているため、自身が勤める医療機関の競合他社の求人も多く掲載されているでしょう。

 

(3)求めるレベルが高い案件も多い

3つ目の特徴は、東京都はレベルが高い医療機関が多いエリアである点です。そのため募集している案件でも求める人材のレベルが地方と比べるとぐっと上がる傾向があります。応募ハードルや依頼する業務内容をしっかり読み込んでから望まなければ、選考に進めない可能性もあります。 キャリアアップを見込んで転職活動を考えている人は、入社後に何をしたいのか、自分がどのように貢献できるのか、アピールポイントを考えておく必要があります。

東京都で医師転職サイトを選ぶポイント

東京都で医師転職サイトを選ぶポイントは3つあります。
「求人数の多さ」 「エージェントサービスの有無」 「専門性」がキーワードとなります。
試しにサイトに登録する前に、1つずつ確認してみましょう。

 

求人数が多い転職サイトを選ぶ

1つ目は「求人掲載数が多い転職サイト」です。できれば1社登録しておくだけで大多数の求人を網羅することができできれば、いくつも登録・アクセスする必要がなく探す手間が省けます。掲載数が多ければ自身の希望に近い求人が見つかるを探す可能性もあがるため、求人数を重視して転職サイトを選んでみてください。 注意事項としてはただ1点注意するポイントとしては、求人には2種類あり、1つは、公式サイト内に公開されている公開求人。もう一つは、掲載されているのは公開求人だけではなく、非公開求人も存在している点です。非公開求人といって、はマッチした会員にしか案内されなかったり、エージェントを通してのみしか閲覧することができるというものです。公開求人だけの数で判断するのではなく、出来なかったり、条件があります。 非公開求人を多く取り扱っているサイトも選択肢に入れておくと良いでしょう。

 

エージェントサービスがついているものを選ぶ

2つ目は求人が掲載されていて自分で応募するだけではなく、「エージェントサービスがついているサイト」がおすすめです。応募する際にコンサルタントがついて、転職に必要な情報共有やアドバイスを受けることができます。 自分1人だと上手く進められないという方でも、コンサルタントのフォローがあれば上手く活動しやすくなります。コンサルタントは面接対策練習や書類添削も受け付けてくれる可能性があります。サービス内容もあわせて確認しておくと良いでしょう。

 

専門サイトも活用する

3つ目は地域に根差した地場の求人情報に長けているサイトやスポット案件を多く抱えているサイトなど「専門性が高いサイト」も活用することです。「とにかくすべての求人から比較したい」という方は、求人数が多いサイトを選べば良いですが、ある程度希望が固まっていたり、専門性の高い知識を取り入れたりしたいという方は、専門分野に特化した特化サイトを選ぶ方が時間短縮に繋がります。 東京から地方にIターン・Uターンを希望している方は特に、地場に拠点を構えているサイトがおすすめです。

 

おすすめの医師転職サイト9選

医師におすすめの転職サイトを9社紹介します。サイトの特徴だけではなく、求人数やサービス内容など総合的に見て自分に合うサイトを使ってみましょう。

 

マイナビDOCTOR

マイナビDOCTORは、株式会社マイナビが提供している医師専門の転職サイトです。
「マイナビ転職」や「マイナビバイト」のように一般の人が使う機会も多い転職サイトを運営している会社だけあり、サイトの機能面や操作性の高さが特徴的です。 マイナビDOCTORの求人数は、1万4116件(2023年12月12日時点)です。 利用者数は200万人(2023年6月時点)を突破しており、多くの医師に利用されていることが分かります。 大手ならではの安定感や保有求人数の多さを踏まえて、非公開案件をはじめとするマッチング率の高い好条件の案件をも紹介してもらえる点が魅力です。

 

<会社概要>
運営会社 株式会社マイナビ(Mynavi Corporation)
所在地 東京都千代田区一ツ橋一丁目1番1号
資本金 21億210万円
設立 昭和48年(1973年)8月15日
代表 代表取締役 社長執行役員 土屋 芳明
拠点数 約13ヵ所
HP https://doctor.mynavi.jp/

株式会社マイナビマイナビDOCTOR 公式HPを基に筆者作成

 

M3キャリアエージェント

M3キャリアエージェントは、全世界の医師の半数にあたる約600万人の医師会員・パネル調査の手法を持つエムスリーグループが運営する転職サイトです。そのため医師会員からの信頼が厚く、求人数の多さだけではなく条件交渉力の強さやトレンドを掴む情報収集力にも優れています。 M3キャリアエージェントの求人数は、2万2590件(2023年12月時点)です。 利用者数は32万人(2023年11月時点)で、特に常勤として転職したいというニーズがある医師に人気があります。 非常勤案件は割合が少ないものの、常勤案件の取り扱いが多い点が特徴的です。また、転職医師の満足度は96%(2014年自社アンケートより)と高水準で、サービスの質の高さが伺えます。

 

<会社概要>
運営会社 運営会社 エムスリーキャリア株式会社(M3 Career, Inc.)
所在地 東京都港区虎ノ門4-1-28 虎ノ門タワーズオフィス
資本金 1億円
設立 2009年12月
代表 沼倉 敏樹
拠点数 約6013ヵ所
HP https://agent.m3.com/

エムスリーキャリア株式会社M3キャリアエージェント 公式HPを基に筆者作成

 

リクルートドクターズキャリア

数々のマッチングサービスを提供しているリクルートグループにおける、医師の転職サイトです。 リクルートドクターズキャリアの求人数は、1万8760件(2023年12月時点)です。ただし、他のサイトと大きく異なるポイントとして、年収1800万円を超える高待遇案件を非常に多く取り扱っている点が挙げられます。 利用者数は12万人以上(2023年10月時点)で、エージェントサービスを活用しながら転職を進められます。年収をアップさせたい医師などそれぞれのニーズに合わせた、プレミアム求人と呼ばれる非公開求人を紹介してもらえます。 

 

<会社概要>
運営会社 株式会社リクルートメディカルキャリア
所在地 東京都千代田区九段北1丁目14-6 九段坂上KSビル
資本金 1億円4500万円(株式会社リクルート100%出資)
設立 1979年9月
代表 髙﨑 透
拠点数 4拠点
HP https://agent.m3.com/

リクルートメディカルキャリア 公式HPを基に筆者作成

 

民間医局

民間医局は、「はじめて転職」を考える医師をターゲットにしている転職サイトです。特集やデザイン配置も分かりやすく、転職に不慣れな医師を安心させてくれるようなサイト構成になっています。 民間医局の求人数は、2万件以上(2023年11月時点)です。 利用者数は約15万3000人(2023年11月時点)で、契約医療機関約1万7000施設、年間成約件数約7万1000件を超える実績を抱えています。 さらに全国各地に拠点を構えているため、地域密着のサービス提供をしており、民間医局ならではの情報共有を期待できます。女性の転職支援も活発で、ライフスタイルの変化に伴う転職にも粘り強く相談に乗ってくれる強い味方となります。 

 

<会社概要>
運営会社 株式会社メディカル・プリンシプル社
所在地 東京都港区新橋4-1-1 新虎通りCORE
資本金 3億2675万円
設立 1997年1月29日
代表 代表取締役社長 由良 芳從
拠点数 17拠点
HP https://doctor.mynavi.jp/

株式会社メディカル・プリンシプル社  公式HPを基に筆者作成

 

医師転職ドットコム

医師転職ドットコムは、独自の取材手法により充実した求人情報が魅力的な医師転職サイトです。求人票の情報量が圧倒的に他社よりも多く、コンサルタントによる現場取材を大切に丁寧な転職サポートを行っている点も特徴的です。

医師転職ドットコムの求人数は、3万9480件以上で、非公開求人も多数あるのが特徴です。

利用者数は約6万5000人(2023年8月時点)で、特に通常の求人票にはかけない情報を直接聞きたいというニーズや、段取りよく転職活動を進めたいというニーズがある会員が多く登録しています。

医師転職ドットコムでは、コンサルタントが利用者・医療機関の間にたつことで、求職者の声を医療機関に直接届けやすくなっていることも魅力の一つです。プロにサポートしてもらいながら希望の転職活動を進めることができるでしょう。

 

<会社概要>
運営会社 株式会社メディウェル
所在地 北海道札幌市中央区北1条西5丁目2番地 興銀ビル9F
資本金 2億850万円
設立 1997年1月29日
代表 代表 代表取締役 中村 知廣
拠点数 7拠点
HP https://www.dr-10.com/

株式会社メディウェル 公式HPを基に筆者作成

 

メディカルトリビューンキャリア

メディカルトリビューンキャリアは医学新聞「Medical Tribune」を発刊する母体を持つ医師転職サイトです。 転職サービスだけではなく、最新の医学情報を提供しているメディアでもあり、医療業界に精通しています。転職後の早期退職率がたったの2.5%と業界最良水準を叩き出しています。

メディカルトリビューンキャリアの求人数は、1万2000件以上(2023年11月時点)です。 27万人(2023年11月時点/Medical Tribune会員を含む)を超える医師が会員登録しており、全国の医師の約8割を占めています。最新の医学情報を収集しながら転職先についても見られる便利なコンテンツとして多くの医師に利用されています。 

 

<会社概要>
運営会社 株式会社メディカルトリビューン
所在地 東京都港区虎ノ門3-8-21 虎ノ門33森ビル7階
資本金 1000万円
設立 1967年
代表 代表取締役社長 丸林 哲也
拠点数 4拠点
HP https://medical-tribune.co.jp/

株式会社メディカルトリビューン 公式HPを基に筆者作成

 

MC-ドクターズネット

MC-ドクターズネットとは、25拠点という拠点数の多さを活かした地域密着型のサービスが特徴的な医師専門転職サイトです。拠点数の多さは他サイトと比較して日本最大級となるため、地方の細かなニーズにも素早く対応できる点が魅力です。

MC-ドクターズネットの求人数はスポット求人も含め、2614件(2023年12月時点)で、他社と比較すると少ないですが、非常勤やスポット案件の紹介実績が多いサイトです。アルバイトとして転職先を見つけることができたという医師も多いため、ライフスタイルの変化などで働き方を変えたい医師にぴったりです。

利用者数は約22万人(2019年12月時点)で、グループサイトであるMC-ナースネット、MC-介護のお仕事などを含めた会員数となります。 スポット求人のマッチング率が高く、スピードも早いため、今すぐ次の職場を探すのにも向いているサイトです。 

 

<会社概要>
運営会社 株式会社メディカル・コンシェルジュ
所在地 東京都渋谷区恵比寿南1-5-5 JR恵比寿ビル11F
資本金 1億円
設立 2000年9月7日
代表 代表取締役 磯野 晴崇
拠点数  256拠点
HP https://mc-doctor.net/

MC-ドクターズネット 公式HPを基に筆者作成

 

MRT

MRTは、アルバイト・スポット求人をメインに取り扱う医師のアルバイト求人サイトです。常勤の職場を見つけることもできますが、割合としてはアルバイト・スポット案件の方が多く、「検診・人間ドッグ」の案件や「1日10万円以上」稼げる高給案件など、分かりやすい特集も複数組まれています。 求人数は、常勤、非常勤、スポット・アルバイトも含め、39,209件(2023年12月時点)で他サイトに比べ、スポット・アルバイト案件が多いのが特徴です。

利用者数は3万人以上(2023年12月時点)にものぼり、紹介実績が200万件(2023年5月24日時点)を突破しました。

会員向けの限定サービスもあり、利用すればするほど利用者にとってプラスに働く仕組みになっています。 

 

<会社概要>
運営会社 MRT株式会社
所在地 東京都渋谷区神南1-18-2 フレーム神南坂3階
資本金 1億円
設立 2000年1月26日
代表 代表取締役社長 小川 智也(医師)
拠点数 51拠点
HP https://medrt.com/

株式会社MRT 公式HPを基に筆者作成

 

MedPeerキャリア

MedPeerキャリアは、医師が運営している医師転職サイトという点が大きな特徴です。医師だからこそ分かる情報や知識を盛り込むことで、医師にとって非常に使いやすいサイト設計になっています。

求人数は約8万件(2023年12月時点)にものぼり、業界でも圧倒的な規模感の転職サイトです。

とにかく多くの求人情報を見たい方や比較しながら転職活動を進めたい方にぴったりのサイトです。また、利用者数は約15万以上で多くの会員に利用されています。

求人掲載数がとにかく多いため、こまめにサイトをチェックすることで、自分の希望に合う求人がみつかるかもしれません。

<会社概要>
運営会社 メドピア株式会社
所在地 東京都中央区築地1-13-1 銀座松竹スクエア9階
資本金 22億4400万円
設立 2004年12月
代表 代表取締役社長 CEO石見 陽(医師・医学博士)
拠点数 1拠点(グループ会社 87社有)
HP https://career.medpeer.jp/

メドピア株式会社  公式HPを基に筆者作成

 

医師の転職市場について

転職活動をはじめるにあたり、トレンドの動きや有効求人倍率のような難易度を把握しておきましょう。 「医師の転職なんて簡単にできる」と思っている方もいれば、「医師とはいえ、苦戦することもあるのかな」と不安を抱えている方もいるでしょう。データを踏まえて現状を正しく理解することで、対策も立てやすくなります。

 

医師転職のトレンド

東京都は都心部に医療機関が集中している傾向が全国で高く、人気のクリニックや医院は応募も殺到しやすいです。 一方、地方の病院はどこも人が足りない状態が続いており、採用を強化するために待遇や福利厚生を見直しているところも増えてきました。たとえば破格の給与を提示したり、都心から移ってくる医師には住宅手当や引っ越し手当を普及したりといった好待遇の案件を用意しています。

 

有効求人倍率

厚生労働省が公表している、2023年6月分の東京都における医師、歯科医師、獣医師、薬剤師をあわせた有効求人倍率は、1.48倍です。求人数が1035件に対して求職者数は700人ということで、2社に1人という割合で募集がされています。 全体の有効求人倍率は、1.78倍で前月よりも上昇傾向にあります。コロナ禍で多少影響があったものの、以降はゆるやかに上昇しており、今後も募集する企業に対して医師の数が足りない状態が続いていく見込みです。

 

東京都の医師数

東京都が令和2年に公表している医師数は4万8072人です。ちなみに最も多い年代層は30〜39歳の医師で1万1960人います。続いて40〜49歳が1万858人、50〜59歳が9421人存在していることからも、地方よりも若手の医師が多いことが分かります。 また、男性は3万3147人、女性は1万4925人という男女比率です。女性医師は全体の3分の1程度在籍しており、他県と比較してももっとも多い人数となります。男女ともに年齢を重ねて地方に移住する医師も多いため、若いときは都内でばりばり稼いで、年齢が落ち着くにつれ都心を離れていく医師が多いのかもしれません。

 

医師転職サイトを使うメリット

医師転職サイトを使うメリットは3つあります。転職活動を成功させたいなら、転職サイトの利用は欠かせません。どのようなメリットがあるか順番に説明します。

 

多くの求人情報を見ることができる

医師転職サイトには何万件もの求人が常に掲載されており、こまめに更新もされています。人づての紹介で求人を探すよりもずっと多くの求人を比べながら見ることができます。 サイトに登録して能動的に探すことで、思いもよらない求人と出会えたり、意外な医療機関とマッチングしたりします。求人数が多いサイトを使うことで、自身の転職成功率がぐっと上がるでしょう。サイトによってエージェントサービスが複数登録されている可能性もあるため、並行して2〜3サイトを活用するのもおすすめです。

 

転職支援サービスも受けることができる

医師転職サイトには、転職支援サービスがついているものが多いです。現職の医師は多忙な人も多いため、エージェントからアドバイスを受けたり、スケジュールを管理してもらったりすることで、スムーズに選考を進めやすくなります。 一般的な求人サイトは自身で応募から面接まで進めるスタイルが多いため、医師転職サイトならではのサービスと言えるでしょう。

 

スカウトを受けることができる

スカウトサービスがついているサイトも多いため、プロフィールを登録していれば医療機関からスカウトを受けることも多いです。スカウトは医療機関がある程度精査した人にしか送られないため、最初の応募条件をクリアしている可能性が高いです。 スカウトを受けたからと言って必ず採用される訳ではないのですが、マッチング率は高くなりやすいです。また、スカウトによって自身に対してニーズがある医療機関を知ることができ、市場価値をはかるためにも参考になるでしょう。

 

医師転職サイトを使うデメリット

医師転職サイトにはデメリットもあります。マイナスな部分も踏まえて対策を打つことで、より有効的にサイトを活用できるようになるので、2つのデメリットについても理解しておきましょう。

 

コンサルタントの質にばらつきがある

エージェントサービスを利用する上で避けられないのは、コンサルタントとの相性や質にばらつきがあることです。評判が良い転職支援会社であったとしても、コンサルタント1人1人の質はバラバラなので、自身と相性がよくない可能性もあります。 レスポンスが早いか、熱意と誠意をもって接してくれるか、などコンサルタントとのやり取りは注意深くチェックしましょう。あまりにも質が良くないと感じたら別のコンサルタントを探した方がよいです。もしくはいくつかサービスに登録して、相性の良いコンサルタントに出会えるようトライしてみてください。

 

スケジュールをコントロールしにくい

多忙な医師にとってスケジュール管理はもっとも難しい点かもしれません。医師転職サイトでは、応募から面接までのスケジュール設定は、エージェントを介して行うことになります。 直接医療機関とやり取りするわけではないため、エージェントの対応スピードによっては何度も日程調整を行ったり、急遽面接をすることになったり、自身でスケジュールをコントロールしにくいことがあります。 もし、連絡がつきやすい時間や連絡希望の時間があれば積極的に伝えておき、無駄なラリーを減らせるよう工夫した方がよいでしょう。

 

医師転職サイトで転職を成功させるためには

良い転職活動にするためのポイントは5つあります。

・コンサルタントを上手く活用する

・念入りに情報収集を行う

・希望条件の幅を広げて探す

・スカウト機能を活用する

・条件交渉を積極的にしてもらう

多忙な医師だからこそ、ポイントをおさえて効率よく転職活動を行っていきましょう。

 

コンサルタントを上手く活用する

1つ目のポイントはコンサルタントを上手に活用することです。医療機関から話を聞いてニーズや課題を深掘りしているのはコンサルタントです。じっくり相談することで自身のキャリアについて考えを深めるだけではなく、応募先の有利な情報を引き出すことも重要になります。 面接対策なども依頼すれば引き受けてくれるコンサルタントが多いです。練習に付き合ってもらったり、応募書類の添削を依頼したり、積極的に活用することが成功への近道となるでしょう。

 

念入りに情報収集を行う

2つ目のポイントは、病院について念入りに情報を集めることです。コンサルタントに評判を聞くことはもちろんですが、ネットで調べれば評判や口コミはいくらでも調べることができます。 また地域との関わりが強い医療機関であれば、地域の公式サイトなどに情報が掲載されていることもあります。ホームページを見て応募先が大切にしている理念やニーズを掴み、口コミサイトなども参考にしながら魅力や課題を見つけ出していきましょう。 ただし、口コミサイトは個人が書き込みをしていることも多いため、デタラメな情報が紛れ込んでいる可能性もあります。あくまでも参考ベースに留めておき、公式な情報をもとに情報を集めていきましょう。

 

希望条件の幅を広げて探す

3つ目のポイントは、自身の希望条件は少し幅を持たせて探してみることです。「どうしてもこの病院が良い」という希望がない限り、検索条件は広めに設定した方がマッチする求人を見つけやすくなります。 検索条件を絞り過ぎて、本来相性がよかったはずの医療機関を候補にも入れてなかったということがないよう気をつける必要があります。また、希望条件の優先順位を決めておくことも効果的です。 たとえば、エリア・雇用形態・年収・福利厚生の中でもっとも譲れないものを絞りこんで優先順位を高くしておきます。逆にそれ以外の条件は優先順位を下げて探してみます。面接をしたり、職場を見学したりすることで思ったよりも良いと気が変わることもあります。 自身の希望条件について洗い出し、順番を付けてから探し始めるのがおすすめです。

 

スカウト機能を活用する

4つ目のポイントは、スカウト機能を活用することです。医師転職サイトには、スカウト機能がついていることもしばしばあります。プロフィールに経歴やスキルを細かく入れておくと、スカウトを受け取りやすくなります。初期登録時に「スカウトを受け付ける」という機能をオンにしておき、しっかりとプロフィールを入力しましょう。 入力した内容に不安があったり、スカウトの数があまりにも少なかったりする場合は、コンサルタントに相談してみても良いです。プロの目線で記入方法のアドバイスを受けることができます。スカウトが来るようになれば、その中から選びやすくなり応募数も自然に増やすことができます。 積極的に応募しなければ採用にはつながりませんので、スカウト機能を活用してマッチング率を高めていきましょう。

 

条件交渉を積極的にしてもらう

5つ目のポイントは、年収アップの転職を成功させるために条件交渉をおこない、書面や文章に残しながら進めていくことです。エージェントで条件交渉をおこなう場合は依頼するだけで良いのですが、もし面接時などに口頭で給与交渉を行う場合は、必ず記録に残しておくことが重要です。 「言った・言わない」はのちのちトラブルにつながります。もし口頭で伝えられた場合は、「同じ内容をメールでいただけますでしょうか?」とお願いするか、自分で「先ほどお伝えいただいた給与は〇〇万円ですが……」と送るなど言質を取るようにしましょう。 医局からの紹介など、知人が絡むと精神的に条件交渉もしにくくなりますが、転職サイト経由であれば打診しやすい点もポイントです。

 

まとめ

本記事では東京都で認知度が高い医師転職サイトを10サイト紹介しました。東京都には多くの医師と医療機関が存在します。その分ライバルが多くなるため、人気の案件に応募する際はスピードと戦略が重要となります。 掲載求人数が多いサイトはもちろんですが、コラムが掲載されていて情報収集もできるサイトやアルバイト・スポット求人に強いサイトなど、サイトによってさまざまな特色があるため、特徴を踏まえてサイトを選びましょう。 今回の比較で求人数がもっとも多いのは「MedPeerキャリア」でしたが、「マイナビDOCTOR」や「リクルートドクターズキャリア」のように大手サイトも安定した魅力があります。 お住まいのエリアや希望の転職条件を踏まえて、ぴったりの医師転職サイトを探してみてください。

 

出典

厚生労働省 令和2年医師・歯科医師・薬剤師統計の概況

厚生労働省 有効求人倍率

東京都 令和2年 医師・歯科医師・薬剤師統計 東京都集計結果報告 THE GOLD ONLINE編集部 東京都で「最も医師が多い」のは何区?ひっ迫する現場のリアル

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