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お金が必要でプロミスなどの消費者金融への申し込みを検討する際に、審査に通るかどうかは多くの方が不安に思う点です。「アルバイトだけど大丈夫?」「他社に借入があるけれど…」などの不安要素があり、実際に審査に通った方の傾向や体験談を自分の状況と比べてみたいという方は少なくないでしょう。
そこでこの記事では、プロミスの申し込みで申告する項目や審査でプラスに判断される申告内容のポイントを解説。審査に通った方の声もまとめました。
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プロミスの審査の申告項目は?
プロミスの審査を申し込む際の申告項目は、次のとおりです(web申し込み、融資金額50万円までの場合)。
・氏名
・生年月日
・性別
・家族構成(既婚/独身)
・借入について配偶者が承知しているかどうか(既婚の場合)
・子どもの有無
・自宅の住所
・住まいの種類(持ち家、賃貸など)
・自宅電話の有無
・勤務先名
・雇用形態(正社員、アルバイト、個人事業主など)
・入社年月
・税込年収
・電話番号(携帯)
・メールアドレス
・借入希望額
・現在の他社からの借入
来店での契約や50万円を超える融資を希望する場合には、申込時に勤務先の住所や社員数、健康保険証の種類、職種など、さらに詳しい内容を申告することになります。勤務形態に「主婦・主夫」などの選択肢はなく、アルバイト、パートを含めて現在なにかしらの仕事をしている方でなければ、審査を申し込むことができません。また、このほかに、本人確認書類や収入証明書類が必要です。
プロミスの審査に通ったのはこんな人!重要ポイント6つ
多くの申告項目や必要書類がありますが、審査では申告内容からいくつかのポイントを読み取って融資可否の切り分けや、融資可能額の判断を行っています。以下で、申告内容のポイントと、審査に通った方はどのような傾向にあるのかを解説します。
経済的に安定した勤務状況や家族構成である
どのような職業でどのくらいの収入を得ているのかは、返済能力に直結する情報です。安定した職業、勤務形態であり、安定的な収入を得られる方が、審査に有利になります。
例えば、公務員や規模が大きな会社の正社員などは、審査において好条件だといえるでしょう。また、1つの会社に長く勤めている方も、収入の安定性が高いと判断されます。
反対に完全歩合制の職種の場合などは、収入が安定しているとはいえず、年収が高くても不利になる可能性があります。
収入要件には、家族構成も関係します。本人の収入では生活をまかなうのが精一杯、というような家族構成の場合、返済能力が低いとみなされるケースがあるためです。
他社からの借入額が総量規制を超えない
貸金業法では、他社も含めた借入の総額が年収3分の1を超えるような貸付はできないと定められています(総量規制)。そのため、他社からの借入額が年収の3分の1を超えないことは、審査に通る絶対条件だといえます。また、総量規制の枠に対して余裕があるほど、審査には通りやすくなります。
返済や支払いの延滞・滞納がない
他社からの借入やクレジットカード、携帯電話、奨学金などの支払いに延滞がないほうが、審査に通りやすいといえます。なぜなら、延滞があると新たな借入の返済も滞る可能性があると判断されるためです。借入や返済の状況は信用情報機関に記録されており、プロミスの審査時には必ず信用情報機関への照会が行われます。
住まいの居住年数が長い
居住年数が長いほど、生活が安定していると判断される傾向にあります。そのため、審査には有利になるでしょう。また、住まいの種類は賃貸住宅より持ち家の方が有利ですが、住宅ローンが残っている場合は毎月の支出が多く返済に悪影響だと判断されることが多いようです。
収入に対する返済比率が高すぎない
他社からの借入がある場合、返済額が収入に占める割合(返済比率)が低い方が審査に通りやすいといえます。多くの金融機関から借りている、多額の借入残高があるなど、返済比率が高すぎる状況では返済能力が低いとみなされ、審査には通りづらいでしょう。
正確な情報を申告している
申し込みの際に正確な情報を申告することも、審査に通るための大切なポイントです。審査に通りたいために年収や借入状況などをごまかすことは、絶対にしてはいけません。プロミスの膨大な自社データや信用情報機関の情報などから、虚偽申告はバレてしまいます。虚偽の申告は悪い印象しか与えません。
また、入力ミスなどによる誤申告も避けたい状況です。間違いがあると在籍確認などの手続きが正常に行えず、審査に悪影響となる可能性もあります。
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プロミスの審査に実際に通った人の声は?
実際にプロミスの審査に通った方の口コミを調べてみると、ほかの金融機関の審査に落ちた方でもプロミスの審査には通ったという声もあり、審査の基準はプロミス独自のものであることがよく分かります。
また、アルバイトやパートタイマーの方でも、審査に通ったという方の声も少なくありません。なかには、アルバイト勤務で年収や勤続年数が少なく実家暮らしの方が審査に通ったという口コミもあることから、申告された情報を総合的に判断して、審査が行われていることがうかがえます。
加えて、同じような年収や職業の方でも、審査に落ちた方と通った方がいる場合や借入可能額が希望に届いた方、届かなかった方がいるケースがあり、単純に傾向だけで切り分けることができない部分もあるといえそうです。
プロミスの審査に通った人の体験を参考にポイントを理解しよう
プロミスは、アルバイトやパートタイマーの方でも、仕事をしていれば申し込みをすることが可能です。そして、プロミスの審査に通った方のなかには、実際にアルバイトやパートタイマー、契約社員など、契約形態が不安定で年収も高くない方も少なくありません。
プロミスの審査では、安定的な職に就き年収が高ければ有利になることが多いですが、他社からの借入や住居などの要素も審査結果に強く影響します。収入などに自信がなくてもはじめから諦めず、審査に通った方の傾向や体験談を参考にして申し込みを検討してみてください。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
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