更新日: 2020.11.27 審査

プロミスの審査は甘い? キャッシング申込のポイントをご紹介

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プロミスの審査は甘い? キャッシング申込のポイントをご紹介 [PR]
プロミスの審査は甘いという話を見聞きしたことがある人は多いのではないでしょうか。口コミサイトやSNSでも、そのような内容が飛び交っていますが実際はどうなのでしょうか。
 
キャッシングの申し込みで審査に通るにはどのようなポイントに気をつけるべきなのか、プロミスの公式サイトを参考に審査基準について調べてまとめました。大学生や主婦など、申し込み前に不安がある方は本記事でセルフチェックをしてみましょう。
 
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

新井智美

監修:新井智美 / あらい ともみ

CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
DC(確定拠出年金)プランナー、住宅ローンアドバイザー、証券外務員

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おすすめポイント

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Webなら24時間お申し込み可能

融資上限額 金利 審査時間
最大500万円 4.5%~17.8% 最短3分審査も可能
WEB完結 無利息期間 融資スピード
融資まで 30日間 最短3分融資も可能
・お申込時の年齢が19歳以下の場合は、収入証明書類のご提出が必須となります。
・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの審査は主婦やアルバイトでも申し込み可能!

インターネット上のプロミス公式サイトには、安定した収入がある方なら申し込めると記載されています。借り入れをしたいけれど、「自分でも申し込み可能なのか」不安だという方は少なくありません。
 
特に、学生や主婦など正社員ではない場合に、「信用してもらえないのではないか……」と不安に感じてしまう方は多いようです。しかし、プロミスなら年齢条件に当てはまっている安定した収入がある方なら申し込みが可能です。
 

【プロミスで申し込みできる方】

●年齢20歳以上、69歳以下の本人に安定した収入がある方
 
※主婦や学生の方でも、パート・アルバイトなどによる安定した収入がある場合、申し込み可能です。

 

審査が甘いと言われるプロミスでも審査に通りにくい人

プロミスはアルバイト・パート・派遣社員・契約社員でも借りられるカードローンであり、住宅ローンなど他のローンに比べると審査が甘いと言われています。しかし、個人の状況によっては審査に通りにくい場合もあります。
 
どんな人がプロミスの審査に通りにくいのか紹介していきます。
 

年収に対して借入希望額が多い

プロミスでの利用限度額は、総量規制に制限された金額に設定されます。総量規制とは貸金業法による規制のことで、全ての貸金業者からの借入額の合計が年収の3分の1を超えてはいけないとされています。
 
例えば年収150万円の場合、総量規制によって借り入れ可能なのは50万円です。他社のローンの利用可能額がすでに30万円あるなら、プロミスの利用限度額は多くても20万円であり、それ以上の借り入れはできません。
 
また、他社のカードローンだけでなくクレジットカードのキャッシング枠も総量規制の対象です。ただし、住宅ローンや自動車ローン、高額医療費の貸し付けなどは総量規制の対象とはなりません。
 
自分の年収に対して高額すぎる金額の借り入れを希望していると、お金に困っている人という印象を与えてしまい、審査に悪影響を与えてしまうこともあります。借入希望額は、身の丈に合う金額を申請しましょう。
 

支払い遅延や滞納がある

プロミスを含めたローン会社は信用情報機関で情報共有していますので、他社における過去の支払い状況や、遅延・滞納などの情報も分かります。プロミスの場合、株式会社日本信用情報機構(JICC)と株式会社シー・アイ・シー(CIC)に加盟し、JICCとCICは全国銀行個人信用情報センター(KSC)と提携していることから、他社金融商品の利用状況を共有可能です。
 
例えばCICの場合、共有している情報の種類には下記のようなものがあります。
 

信用情報 保有期間
クレジットカードやローンへの申し込み情報 照会日から6ヶ月間
契約内容や支払い状況 契約期間中・契約終了後5年以内
他社からの照会記録 利用日より6ヶ月間

 
つまり現在他社での滞納がある人や、5年以内に滞納した場合はプロミスに知られてしまい、審査に通りにくいです。返済してから申し込みましょう。
 

収入が安定していない

プロミスの申し込み条件は、「年齢20~69歳かつ本人に安定した収入のある人」と定められています。収入が安定していない人は対象外ですが、日雇い労働者など毎月の収入が安定していない人は審査に通りにくいです。
 
ただし主婦や学生でも、パートやアルバイトなど安定した収入があれば、審査に通過する可能性があります。借り入れを考えているなら、自身の収入が安定しているかどうかをよく考えてから申し込みましょう。
 

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・高校生(定時制高校生および高等専門学校生も含む)はお申込いただけません。

プロミスの審査は甘い? 通過するポイント

口コミなどを見てみると、「プロミスの審査は甘い」という投稿を目にしますが、他社と比べて決して甘いとは言えません。プロミスには借り入れ(貸し付け)の基準があり、その基準を満たしているかというところが、通過するポイントとなるのです。
 
そのため、ポイントさえ押さえれば、審査を通過する可能性がぐっと高まるということになります。 「審査に通るか不安だ」という方は、これから紹介するポイントをぜひ参考にしてみてください。
 

借入金額を【50万円以下】に抑える!

プロミスの融資額は500万円までです。しかし、借入希望額が50万円以下の場合の提出書類は本人確認書類のみになります。一方で、借入希望金額が50万円以上の場合は本人確認書類に加えて、収入証明書も必要になります。
 
借りる金額が少なく、必要書類も少ない方が審査基準は低いことは明らかです。必要書類が多くなるということは、50万円以上ともなるとプロミスもそれだけ慎重に審査したいということでしょう。
 
50万円以上のお金がどうしても必要な方でなければ、借入希望金額を50万円以下に設定して申し込むことで、審査を通過する可能性はぐっと高くなります。
 

他社での借り入れを控える!

借入希望金額と他社での利用金残高が100万円を超えると収入証明書の提出が必要になります。審査の際に収入証明書類が必要になるパターンは、借入希望金額が50万円を超える場合、またはプロミスの借入希望金額に加え他社での借入額の合計が100万円を超えた場合も該当します。
 
そのため、「プロミスだけじゃなく他でも借りてまとまったお金を手に入れよう!」という借り入れはリスクが高いと言えます。どうしても50万円以上必要だという方でない限りは、プロミス1社に絞って50万円以下の希望金額で申し込むことをおすすめします。
 
プロミスの審査が通りやすいかは、自身の状況がプロミスの審査基準を満たしているかがポイントとなります。そこで、プロミスの公式サイトのよくある質問を参考に、プロミスの方針をまとめましたので、チェックしてみましょう。
 

一定期間返済を繰り返して良い履歴を積み上げる

現在他社ローンで延滞や滞納がある場合、信用情報機関を通じてプロミスにも情報共有されます。延滞や滞納があると「返済能力がないのではないか」と判断されやすいです。
 
延滞している状態で他社からも借り入れしようとすることで「お金に困っている人なのではないか」と判断されやすく、審査に落ちる理由になることもあります。
 
まずは現在の延滞分を返済し、一定期間返済を繰り返し、良い返済履歴を積み重ねましょう。たとえ他社に借り入れがまだあったとしても、延滞せずに返済を積み重ねることで、審査に通過できる可能性が高くなります。
 

自分の情報は正確に入力する

ローン会社が審査で返済能力があるかどうかを判断するための判断材料となるのが、過去の返済状況や年収、就業状況や勤続年数などです。これらの情報はプロミスのローンに申し込む際に申告します。
 
自分の状況で審査に通過できるか不安があると、ごまかして申告したくなる人もいるかもしれませんが、それは避けてください。申告した内容と信用情報機関で照会した内容が異なると、審査結果に悪い影響を及ぼすことがあります。
 
たとえ年収や勤続年数などが審査に不利だなと感じたとしても、自分の情報はごまかさずに申告しましょう。
 

他社からの借入状況を正確に申告する

プロミスで借り入れする場合、他社のカードローンで借り入れがないほうが審査には通過しやすいです。しかし、審査に影響があるからと言って他社から借り入れがあることをだまって申告しないと、審査に悪影響を与えてしまうことがあります。
 
もし他社から借り入れがある場合は、だまっていても信用情報機関を通じて分かってしまいますので、正直に申告することが大切です。
 
できるだけ審査に通過しやすい状態にしたいのであれば、他社のローンを完済してから申し込むか、できる限り返済して極力残高を減らしてから申し込みましょう。
 

必要書類を提出できているか確認する

プロミスに申し込む場合、必ず提出が必要なのが運転免許証などの本人確認書類です。借入希望額が一定基準を超えると、収入証明書類の提出も求められます。必要書類を提出できていない状態だと審査は止まってしまいますので、審査には通過できません。
 
審査に通過できないまま時間がたっているなら、必要な書類を全て提出できているか確認し、提出できていないならアップロードや郵送などで提出してください。
 

勤め先の確認

申し込みをして審査に入ると、「本当に会社に勤めているのか」会社に確認が入ることがあります。ただし、プロミスの担当者が個人名で電話をするので、プロミスからの電話だと気付かれることはないでしょう。
 
例えば、「自分はいつも現場に出ていて、会社にかかってきた電話には出られない。」という場合でも、会社に間違いなく所属しているかを確認するための電話ですが、本人が電話に出なくても問題はありません。
 

誰にも会わずに契約可能

プロミスの申込方法はいくつかあり選択可能です。人に会わず申し込みがしたい場合は、Webからの申し込み、自動契約機からの申し込み、プロミスコールからの申し込み、郵送からの申し込みの中から選択するとよいでしょう。
 
ただし、自動契約機からの申し込みは、無人店舗なのでプロミスのスタッフに会うことはありませんが、他のお客さまと会う可能性はあります。とはいえ、プロミスのセキュリティー対策はしっかりとしていて、中から施錠ができますので人目を気にする心配はないでしょう。
 
また、プロミスコールからの申し込みの場合でも、契約は店舗か郵送で行う必要があります。その際も、店舗で行う場合は無人店舗(自動契約機)で契約をすれば人に会わずに済みます。
 

初めての申込上限額

プロミスで初めて申し込みをする場合、上限額は500万円です。ただし、先ほども少しお伝えしましたが、融資額は審査の上決定しますので上限額は人によって異なります。また、借入希望額が50万円を超える場合は、収入証明書が必要となります。
 
インターネットや電話で申し込みをする場合は、契約前に利用できる金額を調べてもらうことができます。また、プロミスの公式サイトには各種シミュレーションが用意されていますので、そちらでチェックしてから借り入れ申請に入るのもおすすめです。
 

年齢制限

こちらも、先ほどお伝えしましたが、20歳~69歳の方が対象です。
 

担保や保証人

プロミスでは担保や保証人は必要ありません。
 

金利

4.5~17.8%です。金利は会社によって異なり、プロミスでは利用日数分の利息が付きます。詳しくは、金利や利息の計算方法が分かる案内や、シミュレーションで確認するとよいでしょう。
 

手数料や年会費

プロミスでは手数料や年会費はかかりません。ただし、提携ATMを利用する場合は、利用手数料が発生します。セブン銀行やローソン銀行、イーネットやゆうちょ銀行では、取引金額が1万円以下の場合は110円の利用手数料、1万円を超える場合は220円の利用手数料が発生します。
 
ただし、プロミスATMや三井住友銀行のATMでは、利用手数料は無料です。
 

プロミスの審査前に! お借り入れシミュレーションで診断

3項目入力するだけで、借り入れ可能かがすぐ分かります。
 

【プロミスのお借り入れシミュレーション】

1.生年月日を入力
2.年収を入力
3.現在の他社の借入金額を入力

 
あとはシミュレーション実行ボタンを押すだけの簡単入力で、すぐに結果が出ますので「借り入れできるかな……」「他では借りられなかったけど、プロミスの審査の方が甘いかな……」などと、申し込み前に不安がある方はプロミスのシミュレーションをぜひ活用してみてください。
 
また、プロミスのシミュレーションサービスは、借り入れだけではなく、返済の場合にも利用できます。借入金額から希望期間で返済した際の月の返済金額や、借入希望額から希望返済額で返済した際の返済期間などが分かります。
 
ただし、シミュレーションで出た結果が全てではなく、審査の結果がシミュレーションの結果と異なる場合もあることは理解しておきましょう。
 

プロミスの審査は甘いわけではない! 簡単診断で事前チェックがおすすめ

やはり、できるだけ審査が甘いところで借り入れの申し込みをしたいという人は多いでしょう。プロミスは甘いという口コミもありますが、実際は甘いとは言い切れません。どの会社も、融資の決定は審査基準を満たしているかがポイントとなります。そのため、今回紹介したポイントをチェックして、自分の状況と比べてみましょう。
 
また、お借り入れシミュレーションで診断してみることや、借り入れ後の金利を計算したり金利シミュレーションも活用し無理のない金額を申し込むことも大切です。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 
監修:新井智美
CFP(R)認定者、一級ファイナンシャルプラン二ング技能士(資産運用)
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※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
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※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
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