更新日: 2021.11.03 おまとめ

SMBCモビットはおまとめローンできる?おまとめローンのメリットなど紹介!

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FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

月々の負担を少しでも減らすために、たくさんある借入先をひとつにまとめたい方や、より条件のよいカードローンに切り替えたいと考える方も多いと思います。
 
この記事では、SMBCモビットはおまとめローンができるのかについてや、おまとめローンのメリット、おまとめローンができるカードローン会社などを紹介します。おまとめローンを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
 

公式サイトで申し込み

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おすすめポイント

「WEB完結」申込みなら、電話連絡なし
お申込から契約後の借入まで誰とも顔をあわせません
・お近くの銀行、コンビニ、ネットで24時間ご利用可能

融資上限額 金利 審査時間
最大800万円 3.0%~18.0% 10秒簡易審査
WEB完結 無利息期間 融資スピード
融資まで - 即日融資
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

SMBCモビットとは

SMBCモビットは、電話連絡なし・郵送物なしのWeb完結申し込みができるカードローン会社です。三井住友銀行・三菱UFJ銀行・みずほ銀行・ゆうちょ銀行のいずれかがあれば、Web完結で申し込みができます。
 
契約書類やローンカードが自宅に郵送されないので、カードローンの利用が家族にバレたくない方におすすめです。
 
また、申込時に「Tポイントサービスの利用を希望する」を選び、契約後手続きをすれば、返済のたびにTポイントを貯めることができます。さらに、2020年にはHDI格付け調査で業界初の三ツ星を獲得。顧客のことを大事に考えており、信頼度も高い会社です。

 

おまとめローンとは

おまとめローンとは、複数の金融機関で借りているローンを、ひとつの借入先に一本化する商品のことです。新規で融資を受けて、他社分をすべて清算することで借入先をひとつにまとめられます。
 
この見出しでは、おまとめローンの詳細について3つのポイントに分けて解説します。

 

2社以上で借りている人向けの商品である

おまとめローンは、2社以上の金融機関や貸金業者からお金を借りている人向けの商品です。複数社からお金を借りていると、返済日がバラバラで返済し忘れてしまうというリスクが考えられます。また、何回も返済の手続きをするのも面倒ですよね。
 
そこで新しくローンを組むことで、これまで借りていたお金をすべて完済し、一本化するのがおまとめローンです。

 

おまとめローンは総量規制の例外になる

一般的なカードローンは、総量規制の対象となるため年収の3分の1を超えるお金を借りることはできません。しかし、おまとめローンは「総量規制の除外貸付け」に分類される契約になるため、年収の3分の1を超えたとしても融資が可能です。
 
ただし、必ずしも誰もが希望する金額を借りられるわけではありません。融資額は審査次第で変わることがありますので、あくまでも年収の3分の1を超える金額でも「一本化できる可能性がある商品」であることを理解しておきましょう。
 
なお、総量規制の例外になるローンは、おまとめローン以外にも住宅ローンや自動車ローンなどがあります。

 
【関連記事】
総量規制には対象外の借入がある!すべては債務者のために

 

「借り換え」との違い

よく、「おまとめローン」と「借り換え」は同じだと思っている方がいますが、意味は異なります。おまとめローンは、複数社ある借り入れを一本化する商品です。
 
一方で、借り換えとは、現在契約中のカードローンを別会社のカードローンに乗り換えること。現在の契約よりも金利が安いところに借り換えることで、月々の返済額を減らすことを目的としています。

 

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融資まで - 即日融資
※申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合があります。

おまとめローンのメリットとは

複数社からのお借り入れを一本化するおまとめローンには、大きく2つのメリットがあります。
 

●月の返済を1回にすることができる
 
●借入額によっては金利を低くすることができる

 
複数社からお金を借りていると、月々の返済日が異なるという方も多いと思います。きちんとお金の管理ができていれば、返済日を忘れるということも少ないですが、それでもうっかり返済し忘れてしまうこともあるでしょう。
 
おまとめローンにすれば、これまで複数回あった返済日もすべて一本化することができるので、月々の返済がとても楽になります。
 
また、借入額によっては現在の金利よりも低くすることができるかもしれません。カードローンは一般的に、借入額が大きくなれば金利が下がるため、まとめて大きな金額を借りれば金利が下がることもあります。

 

SMBCモビットにおまとめローンはあるの?

SMBCモビットは、おまとめローンの取り扱いはありません。そのため、もしカードローン会社の商品としてのおまとめローンを希望する方は、他社を検討したほうがよいでしょう。
 
しかし、SMBCモビットでもおまとめローンのようにお金を借りることは可能です。SMBCモビットで借金を一本化する方法を紹介します。

 

通常の借り入れで一本化することは可能

SMBCモビットにはおまとめローンという商品の取り扱いがないため、一本化をしたい場合は通常の借り入れで申し込みをする必要があります。そのため、総量規制の対象になるという点に気を付けましょう。
 
おまとめローンという商品は総量規制の対象外であり、年収の3分の1を超えても融資が可能です。しかし、SMBCモビットは総量規制に基づく融資が行われるので、希望金額が年収の3分の1を超えると審査に通らないのです。
 
他社の借入金額を考えて申し込みをしないと、審査に落とされる可能性があるため、十分に気を付けてください。

 

一本化をするときの注意点

SMBCモビットも、ほかのカードローンと同じで融資前に審査が行われます。実質年率が年3.0~18.0%なので、借入額により金利が低くなれば一本化したときに金利が低くなり、返済額を減らせるかもしれません。
 
しかし、金利が高く設定された場合は、一本化をしてもあまり変わらない可能性があるため注意が必要です。
 
ただし、新規申し込みではなくすでにSMBCモビットを利用していて、返済を滞ることなくしっかりと行ってきた方は、限度額の増額が見込める可能性があります。このような方は、増額により金利が下がる可能性があるでしょう。

 

おすすめのおまとめローン

SMBCモビット以外のカードローン会社なら、おまとめローンを商品として取り扱っています。そこで、この見出しでは、おまとめローンができるおすすめカードローン会社2社を紹介します。ぜひ、SMBCモビットとあわせて検討してみてください。

 

プロミス

プロミスのおまとめローンは、返済日を5日・15日・25日・末日のいずれかから選べるので、お給料日にあわせれば滞納の心配も少なく安心です。現在プロミスに契約中の方でも切り替えができますが、申し込みは自動契約機・店頭窓口・電話のみとなっており、Webからの申し込みは受け付けておりません。
 
プロミスのおまとめローンの詳細は、以下を参考にしてください。

内容
実質年率 年6.3%~17.8%
ご融資額 300万円まで
借入期間・返済回数 最終借入後最長10年・1回~120回
※ご相談のうえ返済回数を設定
その他・特徴など ・すでに契約中の方も切り替え可能
・自動契約機、店頭窓口、電話からの申し込みになる(Webは不可)
・担保、保証人不要

 
【関連記事】
プロミスおまとめローンで借り換えも安心!メリット・デメリットも紹介

 

アイフル

アイフルのおまとめローン、おまとめMAX(ご利用中の方)・かりかえMAX(初めての方)は、複数の借り入れをまとめることで、返済額・利息の負担が軽減できる商品です。
 
プロミスとは違い、Webでの申し込みが可能なので、誰にも知られずに手続きが可能。
 
銀行ローンやクレジットカードのリボ払い、貸金業者から借りているお金も対象なので、さまざまなところから借りている人向けのおまとめローンです。ただし、銀行ローンやショッピングリボのおまとめを希望している方は、書類提出が必要となるため、忘れずに準備しましょう。
 

内容
実質年率 年3.0%~17.5%
ご融資額 1万円~800万円
借入期間・返済回数 最長10年(120回)
その他・特徴など ・Webからの申し込み可能
・担保、保証人不要

 
【関連記事】
アイフルは借り換えに強い?かりかえMAXとおまとめMAXのサービス内容

 

SMBCモビットを利用するときは総量規制に気を付けよう

SMBCモビットには、おまとめローンという商品がありません。そのため、SMBCモビットで一本化を考えている方は、従来の借り入れで行うことになるため、総量規制に気を付ける必要があります。
 
複数社ある借入額が大きい場合、融資が受けられず審査に落ちる可能性があるため気を付けましょう。しかし、SMBCモビットのほうが金利が安いということで、カードローンの借り換えをするということであれば、一本化よりもやりやすいかもしれません。
 
今回の記事を参考にして、SMBCモビットやおまとめローンについての知識を身につけていただけたら幸いです。

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
■アコム
※ファイナンシャルフィールドでは、アフィリエイトプログラムを利用し、アコム社から委託を受け広告収益を得て運用しております。
■dスマホローン
※1 優遇適用後金利 0.9%~17.9%(実質年率)/基準金利 3.9%~17.9%(実質年率) ドコモ回線などのご利用状況に応じて、最大年率3.0%の金利優遇が適用。適用条件はdスマホローン公式サイトでご確認ください。
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