更新日: 2020.04.24 借入

アイフルのATMの使い方! 提携ATMとの違いや営業時間を徹底解説

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執筆者 : 鴨志田 大輔

アイフルのATMの使い方! 提携ATMとの違いや営業時間を徹底解説 [PR]
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

アイフルなら、ATMを使って気軽に返済・借り入れができますが、使い方がよくわからないという人は少なくないでしょう。
 
また、アイフルATMと提携ATMの違いや、それぞれのメリットを知りたいと考えている人もいるはずです。
 
手数料を節約して返済するなら、提携ATMではなくアイフルATMのほうがお得です。しかし、提携ATMは数が多いので、身近で見つけやすいというメリットがあります。
 
この記事では、アイフルで返済・借り入れできるATMの種類や営業時間、使い方を解説します。「アイフルを使うのが初めて」「少しでもお得に返済・借り入れしたい」という人はぜひ参考にしてください。
 

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アイフルATMは「店舗」と「提携」の2種類

 
アイフルでは、ATMを利用して借り入れ・返済ができます。
 
ATMには「店舗」と「提携」の2種類があるため、どちらを使えばよいか迷う人も少なくないでしょう。
 
ここでは、アイフルのサービスが利用できるATMの種類とそれぞれの違いを解説します。気になる手数料についても紹介するので、自分に合ったATMを選びましょう。
 
参考記事:アイフルのATMと提携ATMでは操作方法が違う?ATMに関する疑問を解消
 

アイフル店舗ATM

 
アイフルが直接運営しているのが、アイフル店舗ATMです。
 
アイフル店舗ATMは自動契約機横に併設されているので、自動契約機で契約後、すぐに借り入れできる点がメリットです。
 
また、自動契約機を使えばオペレーターと直接話せるので、申し込みや返済以外のさまざまな相談ができます。
 
提携ATM利用時に発生する手数料も、アイフル店舗ATMは、営業時間内であれば土日祝日でも無料です。
 

コンビニ・銀行など提携ATM

 
提携ATMは、コンビニや銀行に設置されているATMです。使える機能は借り入れと返済のみで、オペレーターへの相談やローンカードの発行はできません。
 
提携ATMでは、アイフル以外のサービスも多数展開しており、アイフルでの借り入れ、返済は付帯サービスの1つです。そのため、アイフルの機能を利用する時は別途手数料が必要になります。
 
返済・借り入れでかかる提携ATMの手数料は、以下のとおりです。
 

●取引額1万円以下:110円
●取引額1万円超:220円

 
何回も利用していると手数料の負担が大きくなってしまうので、注意しましょう。また、提携ATMでは返済・借入金額が基本的に1万円単位となっているので、少額の利用には向かないかもしれません。
 
一方、提携ATMはコンビニに併設されているものも多く、気軽に利用できます。すぐに借り入れ・返済をしたい場合は最寄りの提携ATMを利用するとよいでしょう。
 

アイフルのATMの設置場所と利用時間

 
アイフルの機能が使えるATMは、全国各地にあります。しかし、一部のATMでは利用できない機能もあるため、借り入れ・返済をする前に確認が必要です。
 
ここからは、アイフル店舗ATMと提携ATMの設置場所、利用時間について詳しく説明します。使える提携ATMの種類と機能もまとめているので、それぞれの特徴を把握しておきましょう。
 

ATMの設置場所

 
アイフルの店舗ATMの場合、設置場所を調べるならアイフル公式サイトの「店舗・ATM検索」機能を利用しましょう。利用できる店舗の詳しい営業時間、設備の確認が可能です。
 
提携ATMの場合は、まず提携している金融機関を知り、金融機関ごとに設置場所を調べる必要があります。
 
アイフルが利用できる提携ATMの種類と使える機能は、以下のとおりです。
 

借り入れ・返済ともに可能 セブン銀行
ローソン銀行
イオン銀行
三菱UFJ銀行
西日本シティ銀行
イーネット
十八親和銀行
借り入れのみ可能 福岡銀行
熊本銀行
返済のみ可能 Famiポート

 
イーネットはミニストップ、デイリーヤマザキなどに設置されています。ファミリーマートに設置されているFamiポートはATMではありませんが返済のみ可能です。
 
また、セブン銀行ATMとローソン銀行ATM以外での借り入れには、ローンカードが必要になるので、用意をしましょう。
 
アイフルのATMは2020年時点で、441機(全国)となっています。借り入れ・返済が必要な時は近くのATMを探してみましょう。
 

ATMの利用時間

 
店舗ATMの営業時間は、基本的に7時から23時です。ただし、一部のATMで営業時間が異なっていたり、年末年始に利用できない可能性もありますので注意してください。
 
提携ATMの営業時間は、種類によって変わります。提携ATMごとの営業時間は、以下の表で確認してください。
 

ATMの種類 設置してあるコンビニ/銀行 営業時間
セブン銀行ATM セブン-イレブン ・平日:0時~2時、3時~24時
・土曜:3時~23時
・日曜:7時~24時
・祝日:0時~2時、3時~24時
ローソン銀行ATM ローソン ・月曜:7時~23時
・火~金曜:0時~24時
・土曜:0時~23時50分
・日曜:7時~23時50分
・祝日:曜日通り
イオン銀行ATM イオン銀行 全日7時~23時
三菱UFJ銀行ATM 三菱UFJ銀行 全日0時10分~23時50分
西日本シティ銀行ATM 西日本シティ銀行 全日8時~21時
イーネットATM ミニストップ、
デイリーヤマザキなど
24時間(年中無休)
十八親和銀行ATM 十八親和銀行 全日8時~21時
福岡銀行ATM 福岡銀行 全日8時~21時
熊本銀行ATM 熊本銀行 全日8時~21時
Famiポート ファミリーマート 全日7時~23時30分

 
コンビニに置いてある提携ATMは基本的に年中無休で利用できます。しかし、メンテナンスなどで一部利用できない時間があるので、確認してから向かいましょう。
 
また、突然のメンテナンスで長期間提携ATMが利用できないこともあるので、借り入れ・返済は早めに済ませておくことが大切です。
 

アイフルATMの使い方【返済時】

 
アイフルの店舗ATM、提携ATMの一部では窓口に行かなくても気軽に返済ができます。少額の返済も可能なので、必要な時に利用しましょう。
 
アイフルの店舗ATMと、提携ATMの使い方は基本的に同じです。ただし、マルチメディア対応の「Famiポート」を利用する場合は操作方法に少し違いがあります。
 
ここからは、基本的な返済の流れとFamiポートの使い方を紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
 

基本的な流れ

 
返済時、アイフルの店舗ATMと提携ATMの基本的な操作の流れは同じです。操作のやり方は、以下のようになっています。
 

1.ATMにローンカードを挿入する
2.ATMの画面上から「返済」を選択する
3.現金(紙幣)を投入する
4.ATMからローンカードと利用明細を受け取る

 
返済時、アイフル店舗ATM、提携ATMではローンカードが必須です。ローンカードを忘れてしまった場合は、口座振替(自動引落)か直接振り込みを利用しましょう。
 
アイフル店舗ATMだけでなく、口座振替でも手数料をアイフルが負担してくれます。手数料を節約したい場合も、ぜひ検討してください。
 

Famiポート(ファミポート)の場合

 
提携ATMの中にはマルチメディア端末を利用したものもあります。現在はファミリーマートの「Famiポート(ファミポート)」が返済に利用できるので、ファミリーマートが近くにある人は試してみましょう。
 
Famiポートで返済を行う流れは、以下のとおりです。
 

1.Famiポートで「金融サービス」を選ぶ
2.「アイフル」を選ぶ
3.ローンカードを入れる
4.暗証番号を入力する
5.返済金額を入力する
6.Famiポートから出てくる申込券を受け取る
7.申込券をレジに持っていく
8.レジにて支払う

 
Famiポートでも返済は可能ですが、端末を操作したのち、レジに申込券を持っていき手続きする必要があります。アイフルATM、提携ATMと比べ操作手順が多いので、可能であればアイフルのATMを利用するのがおすすめです。
 

アイフルATMの使い方【借入時】

 
アイフルの店舗ATM、提携ATMの一部では借り入れ可能です。「あと少しだけ現金が必要」「近くのATMですぐに借り入れがしたい」人は利用してみましょう。
 
アイフルの店舗ATMと提携ATMの操作方法は基本的に同じです。しかし、セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでは、スマホアプリを使いローンカードなしの借り入れもできます。
 
ここからは、アイフルATMで借り入れを行う基本的な流れに加え、セブン銀行・ローソン銀行でスマホアプリを使った借り入れをする場合の流れを紹介します。
 
ATMで借り入れをする方法を知り、アイフルを便利に使いましょう。
 

基本的な流れ

 
ATMで借り入れをする時の基本的な流れは、以下のとおりです。
 

1.ATMにローンカードを挿入する
2.ATMの画面上から「借入」を選択する
3.暗証番号と借入希望額を入力する
4.ATMからローンカードを受け取る

 
アイフルの店舗ATM、ほとんどの提携ATMでは借り入れの際にローンカードが必須となっています。ローンカードを準備してATMを利用しましょう。
 

セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMの場合

 
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMではローンカードがなくても、スマホアプリから借り入れができます。スマホアプリはiPhone・Androidどちらにも対応しており、それぞれのアプリストアからダウンロードが可能です。
 
セブン銀行ATM・ローソン銀行ATMでスマホアプリから借り入れる流れは、以下のようになっています。
 

1.スマホアプリにログイン
2.「融資」を選択
3.「スマホによる取引」を選択
4.画面に表示されるQRコードをスマホで読み取る
5.スマホに表示される企業番号をATM画面に入力
6.ATM画面に暗証番号を入力
7.ATM画面に取引金額を入力

 
スマホアプリによる借り入れならローンカードを持ち歩く必要がなく、カードが自宅に届き家族にバレる心配もありません。
 
全国にあるセブン銀行ATMとローソン銀行ATMでは、1000円単位の借り入れもできるので活用しましょう。
 

アイフルのATMを利用する時のQ&A

 
アイフルのATMを利用する際、操作方法以外に疑問を持っている人もいるでしょう。そこでここからは、アイフルのATMにおいて、よくある疑問にわかりやすく答えていきます。
 

●1000円単位で借り入れはできる?
●スマホアプリで借り入れに対応しているATMとは?
●返済の時に端数が出たらどうなる?
●暗証番号を忘れた時はどうすればいい?
●アイフルATM以外でも借り入れ・返済はできる?

 
提携ATMではすぐにオペレーターと話すことができないため、利用を不安に感じる人も多いはずです。よくある疑問と回答をチェックし、アイフルATMを使いこなしましょう。
 

1000円単位で借り入れはできる?

 
ATMによっては、1000円単位で借り入れ可能です。
 
1000円単位での借り入れができるのは、アイフルATMとセブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、銀行振込です。1000円から利用できるので「あと少しだけお金が足りない」という時にも使いやすいでしょう。
 
その他の提携ATMでは、1万円単位での借り入れになります。1万円単位だと余分にお金を借り入れてしまい、予定していた返済計画に影響が出る可能性もあるでしょう。心配な方は1000円単位で利用できるアイフルATMや、セブン銀行ATM、ローソン銀行ATM、もしくは銀行振込を利用してください。
 
返済は、アイフルATMでも提携ATMでも基本的に1000円単位で行うことが可能です。少額の返済をしたい場合は利用を検討してください。
 

スマホアプリで借り入れ対応しているATMとは?

 
アイフルのスマホアプリを使った借り入れに対応しているのは、セブン銀行ATMとローソン銀行ATMです。他の提携ATMではアプリを使った借り入れはできません。
 
スマホアプリを利用する際は、事前に近くのセブン-イレブンやローソンの場所を確認しておきましょう。
 
スマホアプリで借り入れをするには、ATMに行く前にアプリをダウンロードしておく必要があります。アイフル公式サイトから、アプリを入れておきましょう。
 
また、アイフルの公式アプリには、借り入れ以外にも以下のような便利な機能があります。
 

●利用状況の確認
●書類提出
●新規申し込み
●利用限度額の増額申し込み
●返済シミュレーション
●店舗検索

 
すでにローンカードを持っている人でも、スマホアプリは利用できます。アイフルをもっと便利に利用するため、ダウンロードしてみましょう。
 

返済の時に端数が出たらどうなる?

 
アイフル店舗ATM、提携ATMでは硬貨を入れることができません。そのため、完済したい時に100円単位の端数が出てしまうことはあるでしょう。
 
実際、アイフルでは100円単位で返済額を設定しています。1000円未満の端数が出てしまう人は、ATMではなくインターネットか店頭窓口、または銀行振込で返済しましょう。
 
また、Famiポートでは端数の入金が可能です。Famiポートが近くにある人は利用してみてください。
 
どうしてもATMを利用したい場合は、端数以外を返済しましょう。例えば、5500円で完済できる時、ATMでは5000円返済します。
 
残りの500円については、引落口座の登録がある場合は次回に精算されます。登録がない場合は残りの端数が無利息残高となり、完済扱いになります。
 
また、逆に多く返済してしまい、端数が発生する可能性もあります。その場合はアイフルで一時的に端数を預かり、後日アイフルから以下のいずれかの方法で返却してもらえます。
 

●銀行振込での返却
●次回ご利用時に相殺
●郵送での返却

 
自分の都合のよい受け取り方を選択し、無駄なく返済を完了させましょう。
 

暗証番号を忘れた時はどうすればいい?

 
暗証番号を忘れてしまった場合、カード再発行の手続きをとることになります。アイフルの専用ダイヤルに電話をし、再発行希望の旨を伝えてください。
 
再発行については、以下の手続き方法の中から選ぶことが可能です。
 

●郵送
●店頭窓口
●契約ルーム

 
郵送の場合は、本人確認書類のコピーを送付して再発行の手続きをします。同様に、店頭や契約ルームでの手続きも、本人確認書類が必要となるので準備してから向かいましょう。
 

アイフルATM以外でも借り入れ・返済はできる?

 
アイフルでは、ATM以外でもさまざまな方法で借り入れ・返済ができます。借り入れで使えるATM以外の方法は、以下のとおりです。
 

●銀行振込
●スマホアプリ

 
ATMを使わず借り入れをしたい場合は、銀行振込がおすすめです。銀行振込を希望する人は、口座を登録しておきましょう。
 
返済で使えるATM以外の方法は、以下のとおりです。
 

●スマホアプリ
●口座振替
●振込

 
振込で返済をする場合は、自分でアイフルの口座へ入金する必要があります。アイフルの口座を確認したい場合は会員サービスをチェックするか、会員専用ダイヤル(0120-109-437/平日9:00~18:00)に問い合わせをしましょう。
 

アイフルのATMをうまく活用しよう

 
アイフルでは、ATMから借り入れや返済などの手続きを行うことが可能です。ATMには店舗ATMと提携ATMの2種類があります。ATMの数だけ見れば提携ATMのほうが多く、使いやすいでしょう。
 
しかし、提携ATMは手数料がかかるため、なるべくアイフルの店舗ATMを使うのがおすすめです。また、返済時には口座振替を利用し、手数料を抑えながら返済忘れを防いではいかがでしょう。
 
効率よくアイフルを利用できるよう、手数料や利便性を意識しながら自分に合った返済・借り入れ方法を選びましょう。
 
参考記事:アイフルのATMと提携ATMでは操作方法が違う?ATMに関する疑問を解消
 
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要