更新日: 2020.12.17 借り換え

アイフルには借り換え商品があるけれども返済額は? 負担は軽減できる?

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アイフルには借り換え商品があるけれども返済額は? 負担は軽減できる? [PR]
FINANCIAL FIELD編集部

日々の生活における、お金にまつわる消費者の疑問や不安に対する解決策や知識、金融業界の最新トレンドを、解りやすく毎日配信しております。お金に関するコンシェルジュを目指し、快適で、より良い生活のアイディアを提供します。

 
複数の借入先があると、返済や借金の管理などいろいろと大変でしょう。その場合、借り換えをして借金を一本化するのがおすすめです。借り換え商品はいろいろなところで販売されていますが、その中の1つにアイフルのおまとめMAX・かりかえMAXがあります。どのような商品かについて、以下にまとめました。
 

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アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXとは

アイフルでは借り換えしたい、借金を一本化したいと思っている人のためにおまとめMAXとかりかえMAXという商品を用意しています。両者を利用するにあたっての条件があります。商品概要について、まずは詳しく見ていきます。

 

《おまとめMAX・かりかえMAXの貸付条件》

・貸付利率(実質年率):3.0~17.5%
・遅延損害金(実質年率):20.0%
・契約限度額または貸付金額:1~800万円
・返済方式:元利定額返済方式
・返済期間/返済回数:最長10年/120回
・貸付対象者:満20歳以上の定期的な収入と返済能力がある人で、アイフルの基準を満たす方(かりかえMAXはアイフルを初めて利用する人)
・担保・連帯保証人:いずれも不要

 

アイフルとの契約があるかどうかで異なる

おまとめMAXとかりかえMAXの違いは、アイフルを利用したことがあるかどうかです。もし、アイフルを現在利用している、もしくは過去に利用したことのある人はおまとめMAXを利用します。
 
一方これまでアイフルを利用したことのない人のための借り換えローンとして、かりかえMAXがあります。かりかえMAXは、初めてアイフルを利用する方に特化した商品です。

 

内容については違いなし

アイフルをこれまで利用したことがあるかどうかで、おまとめMAXとかりかえMAXのいずれかに振り分けられます。
 
ただしこの2つの商品、具体的な内容は一緒と考えてください。借入可能額は審査結果にもよりますが最大800万円までです。また借り入れするにあたって気になる金利ですが、3.0~17.5%であるところも両者は同じです。

 

通常のアイフルカードローンとの違いは?

おまとめMAX・かりかえMAXとアイフルの通常のカードローンとの最大の違いは、おまとめMAX・かりかえMAXが返済専用の商品である点です。
 
通常のカードローンは返済した分だけ利用可能額が戻り、何度も繰り返し借り入れできます。しかし、おまとめMAX・かりかえMAXは返済しかできないため、返済が進んでも新たな借り入れはできません。
 
また、後に説明しますが、おまとめMAX・かりかえMAXは総量規制に縛られないという点も、カードローンとの大きな違いです。
 
貸付条件にも違いがあります。通常のカードローンの貸付利率が3.0~18.0%であるのに対して、おまとめMAX・かりかえMAXは3.0~17.5%と、上限の金利がやや低く設定されています。
 

アイフルで借り換えをするポイント

アイフルのおまとめMAXやかりかえMAXを利用しようと思っている人に、あらかじめ理解してほしいポイントが4つあります。それは即日融資に対応している点と総量規制の対象外である点です。それぞれどういうことなのか、以下で詳しく見ていきます。

 

即日融資に対応している

アイフルのおすすめポイントとして見逃せないのは、即日融資に対応している点です。おまとめや借り換えローンはほかのカードローン会社でも提供しているサービスです。
 
しかし即日融資に対応しているところは少ないです。借金の返済期日が迫っていて、借金をできるだけ早く一本化したいと思っている人には重宝する商品といえます。
 
ただし即日融資を希望する場合、申し込み方法が店頭窓口のみに限定されるので注意してください。Web上での手続きには対応していないので、近くにアイフルのお店があるかどうか申し込む前に確認しましょう。

 

総量規制の対象外である

アイフルは貸金業者であるため、貸金業法の対象になります。貸金業法の中には、総量規制という決まりがあり、年収の1/3を超える借り入れはできません。年収300万円であれば、100万円を超えた借り入れは不可能です。
 
借金をまとめると、なかには年収の1/3を超える人もいるでしょう。しかしアイフルのおまとめMAX・かりかえMAXは、総量規制の対象外です。
 
総量規制には例外があり、利用者の利益の保護に支障の生じない契約については、適用されません。借り換えはこの条項に該当するので、特例として年収の1/3を超えて借り入れできます。
 

銀行ローン・ショッピングリボも借り換えられる

おまとめMAX・かりかえMAXでおまとめやかりかえができるのは、貸金業者のカードローンだけではありません。銀行ローンやクレジットカードのリボ払い(ショッピングリボ)も合わせて、おまとめ・かりかえ可能です。
 
全てを1ヶ月に一度の返済にまとめられるため、返済の管理がしやすくなり、計画的に返済を進められます。
 

Webで申し込みから借り入れまで完結できる

おまとめMAX・かりかえMAXは、Webから24時間365日申し込みでき、カードや郵便物を受けとることなく、借り入れまで完了できます。
 
毎月の返済は銀行口座からの自動引き落としが利用できるため、ネットバンキングなどと組み合わせれば、全ての手続きをWebで完結することが可能です。
 
郵送物を開封されたり、申し込みや返済手続きをしているところを見られたりすることがないため、周囲にバレることなく利用できます。
 

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おすすめポイント

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※融資まで 30日間 最短18分(※)
※お申込み時間や審査状況によりご希望にそえない場合があります。
※診断結果は、入力いただいた情報に基づく簡易なものとなります。

アイフルで借り換えた場合、返済額は減るの?

アイフルのおまとめMAXとかりかえMAXを利用するにあたって気になるのが、実際に返済額が減るのかどうかでしょう。結論から言うと、返済負担が軽減する可能性は高いです。以下で紹介しますが、金利が下がる、返済回数が減ることで負担が軽減されるからです。
 

金利が下がる可能性がある

消費者金融で借り入れしている人は現在適用されている金利に注目しましょう。おまとめMAXとかりかえMAXは、17.5%が上限金利です。他社での借り入れに18.0%の金利が適用されている場合、アイフルに借り換えると適用金利が下がる可能性が高いです。18.0%と比較して、0.5%少なくても金利は安くなります。
 
また、すべての借金をまとめると100万円を超える人もいるでしょう。その場合、アイフルに一本化すれば利息制限法の規定もあって、15.0%に金利が下がります。金利が減れば、利息の支払額を安くできます。

 

返済が月1回に減る

複数の借入先があると、月に何度も返済日が来るでしょう。返済日が多ければ多いほど、それだけ返済資金を集める猶予がなくなります。したがってお金のやりくりも厳しくなるでしょう。
 
アイフルのおまとめMAX・かりかえMAXを利用すれば、月に1回の返済に変わります。1回返済すれば、丸々1ヶ月間返済の猶予が与えられるわけです。余裕を持った返済計画を立てられ、返済負担もかなり軽減されるはずです。
 

アイフルで借り換えると返済額はどのくらい減るの?

例えば、A、B、Cの3社から、以下の条件で借り入れをしているとしましょう。
 

A社:借入残高50万円/貸付利率17.8%/毎回返済額2万5000円
 
B社:借入残高70万円/貸付利率17.0%/毎回返済額2万8000円
 
C社:借入残高80万円/貸付利率16.0%/毎回返済額3万2000円

 
合計すると、借入残高は200万円、毎月の返済額は8万5000円です。これらをおまとめMAX・かりかえMAXで、200万円の借り入れの上限金利である15%で借り換えた場合、返済額と借り換え前後の差額は次のようになります。
 

3年で完済:毎月支払額7万円/差額△1万5000円
 
5年で完済:毎月支払額4万8000円/差額△3万7000円
 
10年で完済:毎月支払額3万3000円/差額△5万2000円

 
また、貸付利率12.0%で借り換えたとすると、数字は次のように変わります。
 

3年で完済:毎月支払額6万7000円/差額△1万8000円
 
5年で完済:毎月支払額4万5000円/差額△4万円
 
10年で完済:毎月支払額2万9000円/差額△5万6000円

 
いずれのパターンで借り換えるにしても、月々の返済額の負担は、軽減されることがわかります。条件次第では、月々の返済額が半分以下になる可能性もあるのです。
 
なお、返済期間が長くなるほど毎月の支払いの負担は減るものの、借金を抱えた状態は長く続くことになります。
 

アイフルで借り換えをするときの注意点

借り換えをすると返済の負担がぐっと軽くなる可能性があります。ただし、借り換えを申し込んだからといって、必ずしもメリットばかりがあるわけではありません。アイフルで借り換えをする際には、次のような点に注意が必要です。
 

●審査に通らない場合がある
●返済額があまり減らないケースもある
●追加融資ができなくなる

 
それぞれ、詳しくみていきましょう。
 

審査に通らない場合がある

おまとめMAX・かりかえMAXを利用するためには、アイフルの審査を通過しなければなりません。しかし、借入先の件数が多すぎる場合や借入額が大きすぎる場合は、審査を通過できない場合があります。
 
また、延滞などの履歴がある場合も、審査においてマイナスとなる可能性があります。借り換えは、負担が大きくなりすぎて返済が困難になる前のタイミングで検討したほうがよいでしょう。
 

返済額があまり減らないケースもある

借り換えで返済額が減る理由は、貸付金利が下がるためです。しかし、借り換え前のほうが借り換え後よりも金利が低い場合は、一本化しても思うほど金利が下がらなかったり、金利が変わらなかったりする可能性があります。
 
特に、1件ずつの借入額が小さい場合はまとめても金利が下がりづらい傾向にあります。返済シミュレーションなどを利用して、慎重に検討したほうがよいでしょう。
 

追加融資ができなくなる

一般的なカードローンは、借入限度額の範囲で繰り返し借り入れできるのが特徴です。しかし、おまとめMAX・かりかえMAXは返済のみのローン商品のため、利用して借り入れを一本化すると、追加での借り入れはできません。
 
大きな金額のおまとめローンが残った状態では、他社で新たに借り入れることも難しい可能性があります。おまとめMAX・かりかえMAXの契約後に新たな借り入れが必要となったときは、まずアイフルに相談しましょう。
 

アイフルに借り換えると返済額が減る可能性がある

もし複数の借入先があって、返済のやりくりに苦戦しているようであれば、アイフルのおまとめMAXやかりかえMAXへの借り換えも検討したほうがよいでしょう。金利が下がることで、返済額を少なくできるかもしれません。また月の返済日を1回にまとめられるので、資金繰りにも余裕が持てるはずです。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 

■アイフル
※商号:アイフル株式会社
※登録番号:近畿財務局長(14)第00218号
※貸付利率:3.0%~18.0%(実質年率)
※遅延損害金:20.0%(実質年率)
※契約限度額または貸付金額:800万円以内(要審査)
※返済方式:借入後残高スライド元利定額リボルビング返済方式
※返済期間・回数:借入直後最長14年6ヶ月(1~151回)
※担保・連帯保証人:不要
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