更新日: 2019.06.26 金利

アコムの金利について徹底解説!利息を節約するためのポイント

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執筆者 : 鴨志田 大輔

アコムの金利について徹底解説!利息を節約するためのポイント [PR]
鴨志田 大輔

執筆者:鴨志田 大輔

ファイナンシャルプランナー

ファイナンシャルプランナー
 
大学卒業後、広告代理店に入社。
社会人生活をする中で、自分のお金の知識が高くない事を感じ、お金の知識をより持っている方が人生が豊かになると痛感。
 
人生をより幸せで豊かにする為にお金の知識を持ちたい気持ちが強くなり、ファイナンシャルプランナーの資格を取得
 
現在は、初心者の方が見て、分かりやすい記事を作成する事でお金の知識を発信することに注力している

カードローンを利用する際には、返済時にどの程度の利息が発生するのかを事前に知っておかなければいけません。
長期間にわたって返済した場合、毎月支払う利息は少なくても、トータルで見るとかなりの金額になってしまうのです。
ここでは、アコムの金利はどのようにして決められるのか、また、利息を節約する方法などについて表などを用いてわかりやすく解説します。

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アコムの金利について

アコムの金利は3.00%~18.00%です。
カード会社によっては、金利のことを貸付利率または実質年率と表示しているところもあります。意味としてはほとんど同じですから、ここでは金利で統一します。

アコムの金利は他社と比べて高い?低い?

アコムの金利は大手消費者金融の金利と比べるとどうなっているのかを表にして比較しました。
 

カード会社名 金利
アコム 3.00~18.00%
レイクALSA 4.50~18.00%
アイフル 3.00~18.00%
SMBCモビット 3.00~18.00%
みずほ銀行カードローン 2.00~14.00%
三菱UFJ銀行カードローン 1.80~14.60%
三井住友銀行カードローン 4.00~14.50%

大手消費者金融もだいたい同じ範囲内の金利で、アコムの金利は平均的な水準だということがわかります。
銀行系のカードローンと比較すると、アコムの金利のほうがやや高くなっています。
しかし、借り入れをするときに金利だけを見て会社を決めるというのはもったいない決め方です。
銀行系のカードローンは基本的に無利息サービスがないところの方が多いですが、アコムには30日間の無利息サービスがあります。そのため、短期間で返済を済ませる予定であれば銀行系カードローンよりもアコムのほうがお得に借り入れができるケースもあります。
また、無利息サービスの他にも審査や融資のスピードや返済方法なども含めて総合的に自分に合ったカードローンを選ぶのが良いでしょう。
ちなみに、消費者金融の金利は利息制限法という法律によって決められており、借入金額によって適用される金利に上限が設けられています。

借入金額 上限金利
10万円未満 20.00%
10万円~100万円未満 18.00%
100万円以上 15.00%

各社の金利一覧と上限金利を見比べてみると、消費者金融各社の金利は法定金利内であり、健全な運営をしているということがわかります。この利息制限法では10万円未満の借り入れの場合、上限金利は20.0%となっているものの、消費者金融のカードローンは上限金利18.0%です。
そのため、少額の借り入れではわずかながら金利の負担が少なくなります。

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アコムの金利ってどうやって決まるの?

そもそも利息はいつから発生するのでしょうか?利息は契約をしただけでは発生しません。利息は契約をした後に借り入れをした翌日から発生します。
そして、アコムの金利は契約極度額(限度額)によって決められています。
新規に契約した場合には上限いっぱいの金利になることがほとんどのようです。

金利の決め方のポイント

アコムのカードローンで適用される金利は、下記の表のように契約極度額によって振り分けられています。
例えば契約極度額が50万円だった場合、適用される金利は7.7~18.0%の間から決められることになります。

契約極度額 501~800万円 301~500万円 100~300万円 1~99万円
金利 3.0~4.7% 4.7~7.7% 7.7~15.0% 7.7~18.0%

しかし、この表では下限金利は7.7%になってはいるものの、新規契約時には18.0%を提示されることがほとんどです。
新規に契約したばかりの状態では信用実績が少ないことから、どの消費者金融でも上限金利が適用されることが多いようです。
たとえアコム以外のカードローンで利用実績があっても、アコムを利用するのが初めてということになれば、また最初から実績を作っていかなければいけません。しかし、最初は上限金利であっても、毎回の返済をしっかりと行うことで信用度を高められますから、将来的には金利を下げる交渉が可能になるのです。
もしも、カードローンを利用中に返済が遅れてしまうと、信用を失ってしまい、交渉を持ちかけても門前払いということになりかねません。お金の貸し借りには信頼関係が重要ですから、良好な関係を築けるようにカードローンを利用することが求められます。

金利の確認方法

借入額と同様に、自分が実際に契約している金利はどれぐらいなのかを把握しておくことは大切です。金利の確認方法には次のような方法があります。
■契約内容通知書
借り入れの契約時に渡される「契約内容通知書」に適用金利が記載されています。
■ATMの利用明細
アコムのATMや提携ATMで借り入れをしたときの利用明細に金利が記載されています。

アコムの利用明細


⑧の「貸付利率(実質年率)」が金利にあたります。

セブン銀行ATMの利用明細


⑥の「貸付利率(年率)」が金利です。
■インターネット
アコムの公式ホームページの会員メニューで「明細の確認」を選ぶと金利も確認できます。
■電話での問い合わせ
アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)で金利の確認ができます。受付時間は平日の9時~18時です。

アコムの契約極度額はいくら?

アコムで借り入れ可能な金額は、1万円~800万円で契約極度額は800万円になります。
しかし、契約極度額は800万円となってはいるものの、最初から800万円を融資してもらえることはほぼありません。まずは30万円や50万円といった比較的少なめの契約極度額からスタートすることになります。契約極度額を引き上げてもらうには金利と同様に、信用度を高めることが必要です。
50万円以上の借り入れには収入証明書の提出が必要になりますから、所得が少ない場合や他社からの借り入れが多い場合には断られることがあります。不必要に多額の契約極度額にせずに、必要な金額で無理なく毎月の返済ができる金額を借り入れするようにしましょう。

契約極度額の確認方法

現在契約している契約極度額の確認方法には「店頭窓口」「アコム総合カードローンデスク(0120-629-215)」「インターネット」があります。インターネットの場合は、アコムの公式ホームページの会員メニューから「ご利用状況」を選択すると確認できます。

アコムの契約極度額は増額できる?

利用枠自体を引き上げることを契約極度額の増額といいます。急に大きな出費や収入が大幅に減少したときなど、どうしても今の契約極度額では足りないときに行います。契約極度額の増額は、増額審査に申し込むことで可能になります。
利用状況によっては増額審査に通らないこともあります。また、個人が貸金業者から借り入れできるのは年収の3分の1までと定められているため、それ以上の増額はできませんので注意しましょう。

契約極度額の増額方法

申し込み方法と受付時間は次のとおりです。

店頭窓口 平日9時半~18時
自動契約機(むじんくん) 9時~21時 年中無休(年末年始を除く)
アコム総合カードローンデスク 9時~18時
アコムATM 24時間
インターネットの会員ページ 24時間

 
24時間対応のアコムATMやインターネットの会員ページで21時50分~8時に申し込んだ場合は9時以降に回答があります。店頭窓口やむじんくんでは本人確認資料が必要です。
 

アコムの毎月の利息について

アコムのカードローンを利用してお金を借りると、毎月の返済日に元金と利息を合わせた金額を支払っていくことになります。
毎月の利息は、借入金や金利、利用日数により異なりますが、計算式に当てはめて導き出すことが可能です。

利息の計算式借入残高×金利÷365日×利用日数=利息で計算することができます。
この計算方法で、30万円を1ヶ月(30日)借り、金利が18.0%だった場合の利息を計算すると次ようになります。
30万円×0.180÷365日×30日=4438円
また、同じ条件で10万円を借りた場合では
10万円×0.180÷365日×30日=1479円
このように簡単に計算することが出来るのです。

利息計算の注意点

借入当日は利用日数に含まれないため、借り入れの次の日からの日数で計算しましょう。またうるう年の場合は、365日を366日にします。
 

アコムで借りた場合の利息をケース別に理解しよう

利息は借入金額によって異なるものですから、さらに借入金額のパターンを増やして、アコムでお金を借りた場合の利息や支払いサイクルなどを見てみましょう。ここでは上限金利18.0%とし、3万円、5万円、10万円、30万円、50万円を借りた場合の、返済期間と返済回数、利息の総額を算出しています。

借入金額 返済期間 返済回数 利息の総額
3万円 3ヶ月 3回 930円
3万円 6ヶ月 6回 1684円
3万円 1年 12回 3198円
5万円 3ヶ月 3回 1506円
5万円 6ヶ月 6回 2656円
5万円 1年 12回 4576円
10万円 1年 12回 9018円
10万円 3年 32回 25771円
10万円 5年 47回 38781円
30万円 1年 12回 29074円
30万円 3年 36回 86965円
30万円 5年 56回 140765円
50万円 1年 12回 49146円
50万円 3年 34回 238078円
50万円 5年 58回 245035円

5万円までの低額借入の場合では、返済期間も短く、利息の総額も少なくなりますが、30万円、50万円と借入金額が多くなるにつれて、返済回数と利息も増えていきます。

アコムの金利別の利息の金額の違いについて

ここまでは金利を18%に固定して解説しましたが、借入金額によって金利が異なるケースがあり、支払う利息の総額にも違いが生まれます。
そこで、借入金額を30万円(返済期間は1年)と100万円(返済期間は2年と3年)に設定し、金利を3つのパターンで計算すると、利息と返済総額はどうなるのか比較してみましょう。

30万円を1年で返済した場合

金利 利息金額 返済総額
3.00% 4725円 304725円
15.00% 23768円 323768円
18.00% 29074円 329074円

 

100万円を2年で返済した場合(上限金利は15.0%)

金利 利息金額 返済総額
3.00% 31539円 1031539円
7.70% 82163円 1082163円
15.00% 163668円 1163668円

 

100万円を3年で返済した場合(上限金利は15.0%)

金利 利息金額 返済総額
3.00% 46904円 1046904円
7.70% 123113円 1123113円
15.00% 247934円 1247934円

借入金額30万円の金利は上限18.0%、100万円の場合は上限15.0%になります。下限金利と上限金利の利息総額を比較すると、数万円、十数万円もの差があるので、金利は低い方が出費も少なくなるのです。

アコムで利息を節約するためのポイント

金利は上限金利いっぱいの金利が設定されることが多いために、利息の総額が多くなってしまいます。
返済負担を抑えるには、いかに利息を減らしていくかを考える必要があります。
ここでは、利息を節約するためのポイントを5つ紹介します。

①消費者金融のカードローンには無利息期間がある

大手の消費者金融では、初めて利用した方を対象にした30日間の無利息サービスがあり、アコムでも実施しています。
アコムの30日間金利0円サービスでは、アコムでの契約が初めてであれば契約翌日から30日間は金利がかかりません。適用期間は「借り入れの翌日から30日間」ではなく「契約翌日から30日間」であるので、ここは注意してなくてはなりません。

具体的なシミュレーション例えば1月1日に10万円を契約極度額とする借入契約をした場合、翌日の1月2日から30日間にあたる1月31日までが無利息期間になります。この期間内に何度借り入れをしても、金利がかからず、返済した金額は全額元金返済にあてられます。
無利息期間が終わった日の翌日、2月1日に借入残高が3万円あった場合、次の返済期日まで3万円に対して通常金利が適用されます。

そのため、契約をしてからあまり間隔を開けずに借り入れをするほうが、金利0円の期間をめいっぱい利用できます。上記の例でいえば契約日翌日の1月2日に借り入れをして1月31日までに完済すれば、非常にお得に利用できたといえるでしょう。
また、契約翌日から30日以内に全額返す予定なら借入金額だけ返せば良いということになるので、短期間の借り入れを考えている方にはとてもお得なサービスです。例えば、50万円を30日間金利18%で借り入れをした場合の利息を計算するとこのようになります。
50万円×0.18÷365日×30日=7397円
50万円の利息は7397円となりますが、金利0円サービスをうまく活用できればこの分の負担はありません。もちろん長期間にわたって返済をする予定でも、最初の返済日には利息を支払う必要がありませんから、元金だけ返済することになります。
最初の1回だけ無利息という形になり、次回以降は利息が発生してしまいますが、利息の総額を減らせますから、借入金額が多いほど利息を節約する効果が高くなります。ちなみに、同じカードローンであっても、銀行カードローンでは無利息サービスを行っておらず、消費者金融ならではの特典です。

②金利引き下げの交渉をする

金利はカードローン会社と交渉することで引き下げが可能です。しかし、交渉には利用実績と信用度が必要になります。
まだ契約したばかりの状態では、信用がなく断られてしまう可能性が高いため、ある程度(半年から1年以上)利用してからチャレンジしてみましょう。交渉をするには、毎回の返済期日に必ず支払うことが前提になりますから、延滞だけは十分気を付けてください。
交渉の方法は、カード会社に電話をして金利の引き下げをお願いするだけなので簡単です。その後審査がされ、引き下げの可否を判断することになりますが、このタイミングで契約極度額を増額してもらえることがあります。
交渉時に気を付けておきたいこととしては、交渉をお願いする立場ですから、強い態度や口調では印象が悪くなって逆効果です。今後も長期間付き合っていくことになりますから、けんか腰にならずソフトにお願いしましょう。

③毎回の返済額を増やして返済期間を短縮させる

一番オススメの方法といってもいい、返済期間を短縮する方法です。
支払う利息の総額を減らすには、毎回の返済額を増やして、返済期間を短縮させることも必要です。カードローンでは最少返済額を入金すると、返済日が次回に更新される仕組みになっているのですが、もちろん最少返済額以上の金額を返済することもできます。
最少返済額はカード会社が設定しており、借りた側はその金額以上の入金をしても何ら問題はなく、カード会社に連絡をしたり、手続きが必要ということもありません。毎回1000円でも2000円でも多く返済したり、ボーナス時に多く返済することで、借入残高を減らせるだけではなく、利息の総額を減らすことも可能です。
50万円を借りた場合、最少返済額以上で返済し、返済期間を短縮すると利息にどれくらい差があるのか、下の表で比較してみましょう。

金利 半年 1年 2年
15.0%の場合 22100円 39751円 78751円
18.0%の場合 26574円 48569円 94690円

半年と比べると1年、2年と返済期間が長くなるにつれて支払う利息が多くなっているのがよくわかります。
金利が15.0%の場合、返済期間が半年と2年では56651円もの差額があり、同様に18.0%の場合では68116円とさらに多くの利息を支払わなければいけません。このように、同じ金額を借りても返済期間が長くなるほど負担が大きくなってしまいます。
利息の負担が大きいと、生活にも影響を及ぼしかねませんから、返済が終わるまでは生活費を節約し、毎回の返済額にあてる努力も必要です。

④返済シミュレーションを活用して計画的に返済

毎月、最少返済額を返済しているだけでは、返済までにかなりの日数がかかり、金利もかさみます。最初の予定よりも早めに返せるかどうかを返済シミュレーションを利用しておおよその計算してみましょう。
アコムのホームページの「ご返済」から「ご返済シミュレーション(借入返済)」を選ぶと、「返済金額(毎月)」と「返済回数(毎月一回)」の2種類のシミュレーションができます。本来、契約前のシミュレーションに利用するものですが、早期返済の計画の目安になります。
■「返済金額(毎月)」の場合

借入希望額 10万円~800万円までの10万円単位で現在の借入残高を選択
借入利率(実質年率) 3.00%、4.70%、7.70%、15.00%、18.00%の中から現在の金利を選択
返済回数(毎月一回払い) 借入残高から完済したい期間までの回数を入力

毎月どれくらいの金額を返済すれば計画どおりに完済できるかがわかります。
■次に「返済回数(毎月一回)」の場合

借入希望金額 10万円~800万円までの10万円単位で現在の借入残高を選択
借入利率(実質年率) 3.00%、4.70%、7.70%、15.00%、18.00%の中から現在の金利を選択
毎月の返済金額(元利合計) 毎月返済できる金額を入力

完済までの返済回数がわかります。
どちらの場合も試算になりますので、あくまでも参考値です。しかし、より早く完済するために知っておきたいですね。特に毎月の返済額は多ければ多いほど完済が早くなるため、努力目標としましょう。

⑤延滞損害金にも注意!

利息と同様に節約したいのが延滞損害金です。決められた返済期日を過ぎてしまうと、日数分だけ延滞損害金が発生します。
延滞損害金の計算方法は、借入残高×延滞損害金年率20.00%÷365日×期限の利益の喪失日の翌日からの経過日数で計算します。
例えば借入残高が30万円で期限の利益の喪失日の翌日から5日経過している場合の延滞遅延金は
30万円×延滞損害金年率20.00%÷365日×5=821円です。
金利は借り入れをしている以上、仕方のないものですが、延滞遅延金は返済期日を持っていれば本来払わなくていいものです。ましてや20%と金利よりも負担になるのです。返済期日に遅れないようにすることも大切といえます。
 

まとめ

アコムのカードローンを他社と比較すると、金利は同じ水準になっています。
最初は、上限金利となってしまうことが多いものの、利用実績次第では金利を引き下げてもらえることもあります。
返済日に遅れないようにしっかり支払って信用度を高めましょう。
その他にも新規契約時の無利息サービスを活用したり、毎回の返済額を増やすことで、利息の総額を減らせます。カードローンはいざという時に大変役立ちますが、借入残高が多くなるにつれて、たくさんの利息を支払わなければいけませんから、必要以上に借り入れをしないことも大事です。
カードローンを利用したいというときには、借入金額のことで頭がいっぱいになってしまいがちですが、金利についてもしっかりと検討しましょう。
執筆者:鴨志田 大輔
ファイナンシャルプランナー

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