プロミスの審査時間はどのくらいかかる？ 審査基準や落ちる原因を徹底解説

執筆者：FINANCIAL FIELD編集部

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プロミスの審査時間は最短3分

プロミスの審査は最短3分で完了します。ただしこちらは、WEBの申し込みの場合に限ります。

プロミスでは、WEB、電話、自動契約機で申し込みが可能で、それぞれ審査時間が異なります。

WEB・アプリなら審査時間は最短3分

プロミスは、WEB・アプリからの申し込みであれば審査時間は3分以内で終わる可能性があります。
他の消費者金融と比べても圧倒的な早さです。

なるべく早く借入を行いたい方は、WEBからの申し込みがおすすめです。

自動契約機(無人契約機)なら審査時間は最短30分

自動契約機での審査時間は最短でも30分かかります。人によっては長いと感じてしまうかもしれません。

自動契約機であれば、カードローン専用のカードをその場で受け取ることができ、出金も可能です。ただし、他の方が使っている場合や、審査待ちの間はその場から離れられないため審査時間が気になる方は、WEBからの申し込みがおすすめです。

電話での審査時間は不明

電話での審査時間に関しては、明言されていません。
ただ、電話で申し込みを行うと、疑問点などをオペレーターの方に聞きながら申し込みができるため、初めての方や質問したいことがある方にとってはおすすめです。

また、女性専用のダイアルもあり、女性の方でも安心して申し込みができます。

しかし、時間帯によっては混雑する可能性もありなるべく早く借入をしたい方は、同様にWEBからのお申し込みがおすすめです。

プロミスの審査時間に関する口コミ

実際にプロミスに申し込みを行った方の審査時間に関する口コミを2つ紹介します。

※みん評判より一部引用

※みん評判より一部引用

1つ目の口コミでは、19時頃でも数十分で審査が完了しており手続きも簡素であったことが評価されています。

2つ目は、1時間30分ほどかかっています。時期や時間帯によっては、審査時間がかかってしまうため早めに申し込みを行う必要があることがわかります。

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プロミスの審査時間は何時まで？

まず、プロミスの審査は平日、土日や祝日を問わず、基本的に毎日行われています。これにより、急な資金が必要な時でも安心して利用できるのが大きな魅力です。 では、具体的に各申し込み方法による審査時間について詳しく見ていきましょう。

WEB申し込みの場合は9時から21時

プロミスのWEB申し込みは24時間365日対応していますが、審査が行われる時間帯は9時から21時までです。 当日に借入をしたい場合は、最低でも20時までには申し込みならびに必要書類の提出を行いましょう。 21時を過ぎてからの申し込みは翌日の審査となるため、早めの申し込みを心がけましょう。

電話申し込みの場合9時から21時

電話での申し込みでは、9時から21時まで審査の受付をしています。 ただし、オペレーターとの電話に関しては、土日、祝日は対応していません。土日や祝日は、自動音声での申し込みになります。 疑問点を聞きたい場合などは、平日に電話での申し込みを行いましょう。

自動契約機（無人契約機）の場合9時から21時

プロミスの自動契約機も9時から21時まで利用可能です。

自動契約機は全国各地に設置されており、直接店舗に出向かなくても手続きを完了できる利便性が特徴です。

また、書類の提出や本人確認もその場で行えるため、スピーディーな審査が期待できます。 以上のように、プロミスの審査はWEB、電話、自動契約機のすべてで21時まで受け付けています。

この時間内に申し込むことで、即日融資の可能性が高まります。

特に急いで資金が必要な場合には、早めの申し込みを心がけ、必要な書類を事前に準備しておくことが重要です。

プロミスの審査状況を確かめる方法は？

プロミスでは、最短3分を謳っているものの場合によっては、審査に時間がかかることもあります。

次は、長いと感じたときの対処法について紹介します。

審査状況を確かめる方法は電話確認のみ

審査状況について確かめる方法は「プロミスコール(電話)」のみです。 ただし、平日の9時から18時までであり、夜や土日祝日には対応していません。

また、あくまでも自分の審査がはじまっているのかについての確認になります。

詳しい時間についてや、審査基準などについては教えてくれないため注意しましょう。

プロミスの審査時間を早めるコツは？

できるだけ早く審査を終わらせたい方ができる審査を早められる可能性のある方法をいくつか紹介します。

必要書類を準備しておく

まず審査を早める方法として、重要なのが必要書類を準備しておくことです。

必要書類が揃っていればスムーズに審査を受ける事ができます。 プロミスの審査において、必要な書類は基本的に「本人確認書類」のみです。

注意点として、「本人確認書類」に記載された自宅住所と現在住まいの自宅住所が異なる場合や住所の記載がない場合は、発行日から6か月以内の住民票、税金の納付書、公共料金の領収書などの住所が記載されている書類が必要となります。

※パスポートに関しては、2020年2月3日以前に申請し、発行されたもので、住所欄に現在住まいの自宅住所が記載されているものに限ります。

ただし下記に当てはまる方は「本人確認書類」以外で、「収入証明書類」が必要となります。

詳しく知りたい方は下記を御覧ください。

在籍確認で必要な書類も用意する

プロミスでは在籍確認の電話連絡を原則行っていません。 その代わりとして、書類での在籍確認を行っています。審査の過程で、在籍確認のための書類提出が求められるため事前にこちらも準備しておきましょう。

書類提出は、申し込みだけだと思っている方はご注意ください。

希望する借入額を50万円以下にする

プロミスでは、希望する借入額が50万円を超える場合、収入証明書類の提出が必要となります。

この追加書類の準備と提出に時間がかかるため、審査が長引く可能性があります。

借入額を50万円以下に設定することで、収入証明書類の提出が不要となり、審査がスムーズに進む可能性が高まります。

申し込みの際に正確に情報を入力する

申込フォームに記入する情報が不完全または不正確である場合、追加確認が必要となり、審査時間が延びるリスクがあります。

特に、氏名、住所、勤務先、連絡先などの基本情報には誤りがないように注意しましょう。

最悪の場合、虚偽の申告として審査に落ちてしまう可能性もありますので、当たり前だと油断せずしっかり確認を行いましょう。

これらのコツを実践することで、プロミスの審査時間を最大限に短縮し、迅速に融資を受けることが可能になります。 急いで資金を必要としている場合は、ぜひ参考にしてみてください。

プロミスの審査基準は？

プロミスの申込み条件として以下です。

自分が審査に通るか簡易的に知りたい場合、3項目を入力して借入可能が判断できる「お借入診断」も用意されています。審査に通りたいと考えているなら収入と借入希望額のバランスを取り、基準を満たしている状態で申し込むことが大切です。
 
「債務整理や返済滞納で信用情報にキズが付いている」「安定した収入がない」「返済能力と借入金額のバランスが悪い」などに該当する場合、審査に通らない可能性があります。
 
それぞれについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。

プロミスの審査までの流れは？

プロミスの審査の流れとして以下です。

• 1.申込み(WEB・アプリ、電話、自動契約機)
• 2.審査に必要な書類を提出.
• 3.審査開始
• 4.書類審査
• 5.在籍確認
• 6.審査結果の通知(メール、電話)

申込みの際に提出された氏名、年齢、住所、勤務先、年収、勤続年数などの基本情報や、他社の借入状況、信用情報をもとに、書類審査が行われます。

その後、在籍確認を行います。プロミスは原則として電話連絡することはありませんが、その代わりに源泉徴収票、確定申告書、税額通知書のいずれかの最新のものまたは、給与明細書(直近2ヶ月分)が必要になります。

確認後、メールまたは、電話連絡で審査結果がわかります。利用限度額は、審査に通過した人にしか送られてきません。

プロミスの審査落ちする原因は？

「債務整理や返済滞納で信用情報にキズが付いている」「安定した収入がない」「返済能力と借入金額のバランスが悪い」などに該当する場合、審査に通らない可能性があります。

それぞれについて解説するので、気になる方は参考にしてみてください。

債務整理や返済滞納で信用情報にキズが付いている

「債務整理」や「返済滞納」で信用情報にキズが付いていると審査が厳しくなり、プロミスに限らず多くの消費者金融で審査に通らない可能性が高いです。
 
理由として貸付などの融資は債務者と債権者の信頼関係で成り立っているため、信用情報にキズが付いている状態では信頼関係が成り立たないと判断されるからです。
 
債務整理や返済滞納以外で信用情報にキズが付くケースとして、「クレジットカードや携帯電話料金の支払いが遅れている」なども該当します。信用情報は一度キズが付くと永久的に履歴が残るわけではなく、一定の期間が過ぎると履歴は消えていきます。
 
しかし、信用情報にキズが付いている期間に再び返済滞納などをすれば、キズが付いている期間がどんどんのびていく点は注意しましょう。
 

安定した収入がない

申し込み時の審査基準として、安定した収入があることが挙げられます。一括返済する場合以外は、毎月決まった金額を返済する必要があるので、安定した収入がないと返済ができなくなります。
 
安定した収入を得ているなら、正社員以外にアルバイトやパート・契約社員・派遣社員でも問題ありません。（※主婦・学生でもアルバイト・パートなど安定した収入のある場合は申し込み可能。ただし、高校生（定時制高校生および高等専門学校生も含む）は申し込み不可。また、収入が年金のみの方も申し込み不可。）
 
また、申し込みの際は年収を実際より高く書くなどしてはいけません。虚偽申告は必ずバレますし、故意にしていると審査会社が判断すれば審査に通らないのはもちろん、再度申し込みをしても審査に通らない可能性もあります。
 
少しでも審査に通りやすいようにしたいという気持ちがあっても、正確な情報を入力するようにしましょう。
 

返済能力と借入金額のバランスが悪い

返済能力と借入金額のバランスは審査において重要といえ、十分に返済能力があると判断される範囲でしか認められません。
 
プロミスのフリーキャッシングは最大500万円まで借りられますが、だれでも500万円まで借りられるわけではなく、収入によって借入限度額が決まります。
 
例えば、年収が1000万円あって300万円を借りるケースと、年収が100万円で30万円を借りるケースでは返済負担がまったく違うでしょう。年収1000万円あれば100万円は問題なく返済できる可能性が高いですが、年収100万円では途中で返済が難しくなる可能性も考えられます。
 
このように返済能力と借入金額のバランスによって審査の結果は変わるため、希望金額は収入と照らし合わせて必要最低限に収めることが大事です。
 

プロミスWebなら最短3分で融資まとめ

プロミスはWebなら最短3分で融資可能なため、今すぐにまとまった金額が必要な方にもおすすめです。これまでにカードローンを利用した経験がない方でも使いやすいように、サポート体制も充実しています。
 
借入方法や返済方法もさまざまですので、一人ひとりに合ったやり方でカードローンを利用してください。審査基準や審査期間については事前に確認をしておき、自分が返済できる範囲で借入れしましょう。
 

 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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