更新日: 2024.03.04 借入

プロミス利用限度額の増額審査に通過するコツとは? 審査基準や流れもあわせて解説

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プロミス利用限度額の増額審査に通過するコツとは? 審査基準や流れもあわせて解説 [PR]
「プロミス」では利用限度額を増額することができますが、その際には審査があります。プロミスの利用限度額の増額を希望しているものの、その際の審査に不安を感じている人もいるのではないでしょうか。
 
この記事では、プロミスの利用限度額の増額審査を通過するコツやスムーズに審査通過する方法を解説しています。プロミスの利用限度額の増額に興味がある人は、ぜひ参考にしてください。
FINANCIAL FIELD編集部

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プロミス増額審査の流れ

プロミスでは会員サービスやプロミスコールから利用限度額増額を申し込みできます。
 
日中忙しい人は24時間365日Webで完結できる会員サービスから申し込みましょう。利用限度額増額の申し込みから審査回答までの流れは、以下のとおり2つのステップで完了します。
 

(1)利用限度額増額の申し込み
 
(2)審査回答通知

 
会員サービスからの利用限度額増額の申し込みは、必要事項の入力のみで完了です。ただし、以下に該当する場合は、併せて収入を証明する資料の提出が必要です。
 

●増額後の利用限度額が50万円を超える場合
 
●増額後の利用限度額と他社の利用残高の合計額が100万円を超える場合

 
プロミスで認められている収入を証明する資料は以下のとおりであり、いずれか1点を提出します。
 

●最新の源泉徴収票
 
●最新の確定申告書
 
●最新の税額通知書
 
●最新の課税(所得)証明書(「収入額」と「所得額」の記載があるもの)
 
●直近2ヶ月分の給与明細書+直近1年分の賞与明細書

 
上記の収入を証明する資料の中でマイナンバーが記載されているものは、その箇所が見えないようにマスキングして提出します。
 
会員サービスからの利用限度額増額の申し込みが9:00~21:00である場合、50万円を超えるお申し込みは、最短30分程度で審査回答の通知があり、さらに50万円以下の増額の申し込みの場合は、一定要件を満たせば最短60秒に審査回答の通知が短縮されます。
 

 

プロミスの増額審査を通過するコツ

プロミスの利用限度額増額の審査内容は明確にされていませんが、以下の要件を満たすことで審査に通る可能性を上げられます。
 

(1)プロミスの返済で延滞がない
 
(2)増額後も総量規制の範囲内である
 
(3)個人信用情報で問題がない

 
言い換えれば、上記3項目のいずれか1つでも満たしていない場合は、審査に通らない可能性があります。
 

プロミスの増額審査を通過するコツ(1)プロミスの返済で延滞がない

プロミスの利用限度額増額の審査では、これまでの利用履歴を確認します。1日でも返済が遅れたことがある場合は「返済に問題あり」と判断され、審査に通らない可能性があります。
 
プロミスでは自社の取引履歴を保存しているため、延滞の履歴などは個人信用情報のように一定期間経過後に消えることはありません。プロミスでは審査の際に確認する利用履歴の期間は明確にされていないため、利用限度額の増額を希望している人は、延滞は絶対にしないようにしましょう。
 
延滞の履歴があるけれど利用限度額の増額を希望する人は、申し込み後にプロミスコールに延滞に至った経緯等を説明し、今後延滞しない旨伝えてみましょう。
 

プロミスの増額審査を通過するコツ(2)増額後も総量規制の範囲内である

プロミスは貸金業者であるため、貸金業法を遵守しなければなりません。そして、貸金業法では、年収の3分の1以上の融資をしてはならない「総量規制」が定められています。したがって、プロミスでは利用限度額増額の審査の際、年収と他社の借入残高を確認します。
 
増額後の利用限度額と他社の借入残高の合計額が年収の3分の1以内でない場合は、審査に通りません。
 
年収300万円の人が現在の利用限度額30万円から50万円に増額の申し込みをした場合を例に詳しく見ていきます。この場合、他社の借入残高が50万円以内であれば、プロミスの増額後の利用限度額と他社の借入残高の合計額は100万円以内であり、年収300万円の3分の1以内となるため、審査に通る可能性は高いです。
 
しかし、他社の借入残高が50万円を超えている場合は、プロミスの増額後の利用限度額と他社の借入残高の合計額は100万円を超えてしまい、年収300万円の3分の1も超えるため、審査には通りません。
 
増額後も総量規制の範囲内であることを確認するために、本人からの申告だけでなく、収入を証明する資料や個人信用情報などで、プロミスでは年収と他社の借入残高を確認しています。
 
なお、他の貸金業者のカードローンやクレジットカードのキャッシングは他社の借入残高に含まれますが、銀行のカードローンおよび住宅ローンやマイカーローンといった目的のあるローンは借入残高に含まれません。
 

プロミスの増額審査を通過するコツ(3)個人信用情報で問題がない

個人信用情報機関では、氏名や住所といった個人を特定する情報のほか、契約に関する情報や支払いに関する情報、自己破産など金融事故情報などを一定期間登録しています。従って、他社で返済が遅れた事実も、プロミスは個人信用情報で把握できます。
 
さらに個人信用情報機関はそれぞれの信用情報を共有しているため、プロミスでは加盟していない全国銀行信用情報センターの信用情報も把握できます。
 
なお、携帯電話端末の分割払契約や家賃保証会社の契約なども個人信用情報機関に登録されている可能性が高いため、それらの支払いが遅れた場合もプロミスの利用限度額増額の審査で落とされることがあります。
 

 

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プロミス増額審査をスムーズに通過する方法

プロミスの利用限度額増額は、必ず審査に通る可能性を高めてから申し込みましょう。プロミスの利用限度額増額の審査基準とそのために確認する内容は、図表1のとおりです。
 
図表1

審査基準 確認する内容 審査に通過する要件
プロミスの返済で延滞がない プロミスの返済履歴 延滞がない(期日通りに返済している)
増額後も総量規制の範囲内である 年収、個人信用情報 借り入れの総額が年収の3分の1以内
個人信用情報機関に問題がない 個人信用情報 個人信用情報に他社の延滞履歴、事故情報がない

 
いずれも事前に確認できる内容であるため、必ず申込前に要件に当てはまることを確認しましょう。さらに、年収や個人信用情報に登録されている他社の借入残高や件数は、申込時との違いにも注意が必要です。
 
例えば他社の借り入れなく、年収300万円でプロミスの利用限度額30万円を契約した人が、年収200万円に下がったため利用限度額を50万円に増額の申し込みをしたとします。この場合、増額後の借入残高の合計額は年収の3分の1以内ではあるものの、年収が大幅に下がっているため審査に通る可能性は下がります。
 
同様に増額後の借入残高の合計額も年収の3分の1以内ではあるものの、年収、他社の借入残高、件数のいずれも増加している場合も審査に通る可能性は下がります。したがって、増額後の借入残高が年収の3分の1以内であることは大前提として、「年収は増加」および「他社借入は減少」であるほうが審査がスムーズに通過しやすいです。
 

 

プロミス増額審査のまとめ

プロミスの利用限度額増額は、「プロミスの返済で延滞がなく」「利用限度額増額後も総量規制の範囲内であり」「個人信用情報に問題がなければ」、審査に通る可能性を上げられます。
 
プロミスの利用限度額増額の審査では、年収を証明する資料や個人信用情報をもとにこれらの要件を満たしていることを確認しているため、事前に自分でも内容を確認の上申し込みましょう。
 

 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部

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