最終更新日: 2019.06.13 公開日: 2019.06.10

家庭の味方!便利な100円ショップで買いたくなるものはやっぱりあれ!

ちょっとした消耗品から食品、食器や家具など、近年なんでも揃うようになってきた100円ショップ。お店独自の商品などもあり、見ているだけで購買意欲をそそられますよね。
 
一般的に、100円ショップはどのようなシーンでどのような層に使われているのでしょうか。利用頻度や人気商品を探るため、マイボイスコム株式会社が発表した「100円ショップの利用に関する調査」(※1)の結果をチェックしてみましょう。
 

100円ショップの利用頻度は意外に高い?

【100円ショップ利用頻度】
1位:月に数回程度    26.5%
2位:月に1回程度    24.9%
3位:2~3ヶ月に1回程度 22.6%
4位:半年に1回程度    9.4%
5位:週に1~2回程度   6.2%
 
少なくとも月に1回以上利用するという人が、全体の半数に。週に1~2回というヘビーユーザーは、6.2%とそんなに多くないようです。なにかほしいものがあるときに100円ショップを訪れ、まとめて買い物をするという傾向があるのでしょうか。
 
ちなみに、直近1年間での最頻利用100円ショップとしては、「ダイソー」が約6割、「セリア」「キャンドゥ」が各1~2割となっているようです。みなさん、どんなシーンで100円ショップを利用しているのでしょうか。
 
【100円ショップでの購入場面(複数回答)】
1位:安く買いたい、節約のため    46.0%
2位:普段の買い物          34.3%
3位:使い捨て、すぐ壊れてもよいもの 33.7%
4位:便利グッズやアイデア商品を買う 20.1%
5位:急に買う必要が生じた      18.9%
 
トップ5の回答は上記のとおり。やはり、どの商品も100円ですから、安く買いたいときに利用する人が多いようです。そのほか、使い捨てのものやすぐ壊れてもいいもの、100円ショップならではの便利グッズなどを求めて訪れる人も。
 
急に買わなければいけないものがあり、取り急ぎ安く手に入れたい……というシーンでも100円ショップが活用されているということもわかります。
 

100円ショップで買うもの・買いたくないものとは?

みなさん、100円ショップでなにを買っているのでしょうか。
 
【100円ショップでの直近1年間での購入商品(複数回答)】
1位:キッチン用品、調理器具、キッチン消耗品 57.2%
2位:文具                  46.7%
3位:掃除用品                34.4%
4位:収納用品、整理小物           27.8%
5位:お風呂・洗面所・洗濯用品        26.7%
6位:生活・趣味雑貨             20.1%
7位:菓子・デザート類            19.8%
8位:電気小物、電池類            17.3%
9位:DIY用品、工具、補修用品        15.5%
9位:衛生用品                15.5%
 
トップ10は上記のとおり。日々の生活に欠かせない日用品を100円ショップで購入する人が多いということがわかります。
 
いっぽうで、コンビニエンスストアのローソンの100円ショップ形態である「ローソン100」では、「食品(菓子類以外)」「菓子・デザート類」「飲み物」などの、食品・飲料を購入する人が多いという調査結果も。
 
こちらは、利用者にとって「100円ショップ」というより「コンビニ」の延長線という位置づけなのかもしれません。
 
では逆に、100円ショップで買いたくないものはどんな商品なのでしょうか。同調査によると、100円ショップで買いたくない商品がある人は5割強という結果に。
 
「めがね、時計、アクセサリーなど」が21.2%、「美容関連用品、化粧品」「食品(菓子類以外)」「衣料品、衣類小物」「菓子・デザート類」「飲み物」などが各1割程度となっているようです。
 
この結果に関しては、安かろう悪かろうでは困る、高くても品質を重視したい、といった消費者の思いが透けて見えるようですね。
 

100円ショップは特にどの層に支持されている?

最後に、性別や年齢など、100円ショップはどんな人たちにもっとも支持されているのか見てみましょう。独立行政法人中小企業基盤整備機構が発表した「市場調査データ 100円ショップ」(※2)をチェック!
 
【性別・年代別:100円ショップの利用率(よく利用している+たまに利用している)】
<男性>
20代:69.0%
30代:74.0%
40代:78.0%
50代:75.0%
60代:75.0%
全体:74.0%
 
<女性>
20代:83.0%
30代:93.0%
40代:88.0%
50代:89.0%
60代:91.0%
全体:89.0%
 
こう見ると、男性より女性のほうが100円ショップを利用しているということがわかります。もっとも利用していないのは20代の男性、もっとも利用しているのは30代の女性という結果に。
 
やはり日用品が人気の100円ショップですから、男性よりも女性のほうが興味をひかれるのかもしれませんね。今度100円ショップへ行かれる際は、周りの客層をさりげなくチェックしてみるとおもしろいかもしれませんよ。
 
※1 マイボイスコム株式会社「100円ショップの利用に関する調査」
※2 独立行政法人中小企業基盤整備機構「市場調査データ 100円ショップ」
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
 



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