みんなどう節約してる? 「カップラーメンのスープ」「食材の残り物」「ポリ袋」などを使ったお手軽アイデアを紹介!
配信日: 2023.04.26
そこで今回はユーザーの皆さまから、楽しみながら節約できるアイデアを募集しました。<あんさん 北海道 30 代><やちさん 千葉県 20 代><ゴロちゃん 長野県 30 代><rさん 神奈川県 20 代><こんこんさん 広島県 30 代>の5名のアイデアを紹介します。

執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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目次
<あんさん 北海道 30 代>食材の残り物
料理の際には、食材の残り物を捨てるのではなく、他の料理で利用することができます。例えば、野菜の切れ端をスープに加えたり、ローストビーフを作る際にねぎの青い部分やキャベツの芯を使ったり、残ったご飯でチャーハンをリメイクすることができます。
同じ食材でも、調理方法を変えることで新しい味わいを楽しめます。野菜の残り物をスープの出汁にしたり、刻んで炒め物に加えたりすることで、食べ飽きることがなくなります。
<やちさん 千葉県 20 代> ポリ袋
スーパーのポリ袋や食パンの袋は、再利用してゴミ箱や生ゴミ入れとして活用できます。食パンの袋は丈夫で穴が空きにくく、臭いも漏れにくいので、おむつや汚物入れ、生ゴミ用の袋として使えます。これらの袋をゴミの日の前までにいっぱいにして、その後市が指定するゴミ袋に入れると破れにくくなります(市指定のゴミ袋は薄くて破れやすいため)。
<ゴロちゃん 長野県 30 代> カップラーメンのスープ
ご飯にかけて炒める。強火でお焦げができる手前ぐらいまで加熱する。炒り卵やネギを入れてまぶすとチャーハンができ上がります。ラーメンの種類によって味の変化を楽しめます。ラー油や七味唐辛子、マヨネーズをお好みでかけると良いです。
<rさん 神奈川県 20 代> パンの袋
食パンの袋を再利用します。食パンの袋は匂いを通さないため、オムツや生ゴミを入れることにとても重宝しています。パンの袋に入れることで今まで匂いが気になって専用の袋に入れていたものも匂わなくなります 使い終わった袋を捨てずにとっておくと再利用可能です。
<こんこんさん 広島県 30 代> ホテルで使用した歯ブラシ
ホテルで一回しか使用していないものなので必ず家に持ち帰って、子どもの靴を洗う際や排水口を徹底的にきれいにしたいときに使います。どうせ捨てるものなので罪悪感なく使え、家もキレイになって一石二鳥です。歯ブラシの持ち手に捨てる予定のマスクを巻き付けて使えば、油汚れもキレイにとれます。
もし日々の生活に取り入れられるものがあったら、ぜひ実践してみてはいかがでしょうか? 他の記事でもさまざまなアイデアを紹介していきますので、参考にしてみてください。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー