【無印良品】高コスパで「簡単&おいしい」! 無印で「お食事」におすすめの食品を紹介
配信日: 2023.01.20
流行に左右されないシンプルなデザインでお手頃価格の商品が多いのが特徴です。レトルト食品、冷凍食品、フリーズドライ、調味料などの食品系も充実しています。
本記事では、そんな無印良品の商品の中から、コスパとおいしさを兼ね備えている食品5点を紹介します。
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執筆者:FINANCIAL FIELD編集部(ふぁいなんしゃるふぃーるど へんしゅうぶ)
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冷凍食品
無印良品には、ごはん、麺類、総菜、ミールキットなどの冷凍食品がいろいろとそろっています。冷凍食品は電子レンジでの解凍や、フライパンや鍋で簡単な調理でできるため、冷凍庫にストックしておけば重宝することでしょう。
・国産野菜と生姜の棒餃子
「国産野菜と生姜の棒餃子」は、細長い棒状の形をしたギョーザです。化学調味料を使用していないため、安心して口に入れることができます。
価格は、8個入りで450円(税込み)です。1個当たりに換算すると、約56円です。フライパンで5~10分ほど蒸し焼きにするだけで、熱々のギョーザが味わえます。国産野菜がたっぷりつまったボリュームがあるギョーザなので、満足感が得られやすいことでしょう。
・赤米ごはんの焼きおにぎり
「赤米ごはんの焼きおにぎり」は、赤米を使った焼きおにぎりです。モチモチとした食感や香ばしい味わいが評判となっています。電子レンジで解凍するだけなので、調理の手間がかかりません。
価格は、550円(税込み)です。1袋5個入りなので、1個当たりに換算すると110円です。コンビニエンスストアのおにぎりよりも、コスパがよい点が魅力です。
レトルト食品
無印良品のレトルト食品の中でも、特に人気が高いのはカレーです。ビーフカレー、グリーンカレー、キーマカレーなどいろいろな種類があります。
その中で、コスパがよいのは「素材を生かしたカレーバターチキン(大容量)」です。こちらは、3種のトマトをたっぷりと使い、食欲をそそるスパイシーな味わいに仕上がっています。
価格は890円(税込み)です。500グラム(g)入りで2~3人前のボリュームがあり、食べ応えのある大きな鶏肉も入っています。一人でおなかいっぱいカレーを味わいたい、あるいは複数人でシェアしたいといった場合におすすめです。
家庭でつくったカレーが好きという人には、「素材を生かしたおうちのこだわりビーフカレー」があります。
価格は、1袋200グラムで290円(税込み)です。赤みそ、ピーナツバター、ココアなどが隠し味に使われており、大きな具材もたっぷり入っています。
フリーズドライ
無印良品のフリーズドライは、お湯を注ぐだけの簡単な調理ですぐに味わうことができます。フリーズドライの中で人気なのは、「大袋 食べるスープ5種野菜のミネストローネ」です。
キャベツ、ニンジン、玉ネギなどをトマトベースのスープで煮込んでおり、バジルが効いています。これ1つでいろいろな野菜が摂取できますので、野菜が不足しがちな人には心強いです。
価格は899円(税込み)で10食入り。1個当たりに換算すると約89円になります。忙しい朝の朝食として味わってみるのもよいかもしれません。
無印良品の食品は味にこだわったものが多い!
無印良品の食品は、無添加や味にこだわっているのが特徴です。パッケージを簡素化することで、コストも抑えているため、おいしい食品を安く買うことができます。
公式通販ショップで購入すると、まとめ買い割り引きの対象となる商品もあります。日持ちする食品が多いことも特徴で、コスパを重視する人は、まとめて購入しておくと良いでしょう。また、災害時の非常食としてストックしつつ、古い順に消費していく方法も経済的です。
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部