最終更新日: 2020.05.08 公開日: 2020.05.10
暮らし

朝の通勤通学時に待ち時間の短い駅は? 東京メトロ駅ランキング

朝の通勤通学は時間に追われているので、電車やバスの待ち時間は1分でも、いや1秒でも短い方が良いです。
 
しかしどの路線も遅れがない限りいつ来るかは決まっています。であれば、待ち時間の短い路線を使えば良いと考え、東京メトロの各駅で待ち時間が短くて済む駅がどこかを探し、ランキングにしてみました。
 
待ち時間が短くなり、少しでも時間的に余裕ができれば、昼ご飯の買い出しや趣味の時間などに使うことができ、朝のせわしない時間がより楽しくなるかもしれませんね。
 
松浦建二

執筆者:

執筆者:松浦建二(まつうら けんじ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
1990年青山学院大学卒。大手住宅メーカーから外資系生命保険会社に転職し、個人の生命保険を活用したリスク対策や資産形成、相続対策、法人の税対策、事業保障対策等のコンサルティング営業を経験。2002年からファイナンシャルプランナーとして主に個人のライフプラン、生命保険設計、住宅購入総合サポート等の相談業務を行っている他、FPに関する講演や執筆等も行っている。青山学院大学非常勤講師。
http://www.ifp.cc/

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松浦建二

執筆者:

執筆者:松浦建二(まつうら けんじ)

CFP(R)認定者

1級ファイナンシャル・プランニング技能士
1990年青山学院大学卒。大手住宅メーカーから外資系生命保険会社に転職し、個人の生命保険を活用したリスク対策や資産形成、相続対策、法人の税対策、事業保障対策等のコンサルティング営業を経験。2002年からファイナンシャルプランナーとして主に個人のライフプラン、生命保険設計、住宅購入総合サポート等の相談業務を行っている他、FPに関する講演や執筆等も行っている。青山学院大学非常勤講師。
http://www.ifp.cc/

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銀座線や丸ノ内線は東京メトロに感謝したくなるほど待ち時間が短い!

朝の通勤通学時に待ち時間の短い東京メトロランキングは、東京メトロの各駅の時刻表から平日朝7時台と8時台の本数を合計し、2時間で割って朝の時間帯の平均運行間隔を求めています。
 
同じ駅でも路線や上り下りは分けて数えています。また、調査は主要な駅(始発駅・終着駅・乗換駅等)のみ対象にしています。
 


 
朝の時間帯で最も運転間隔が短いのは、銀座線上野駅の渋谷方面で、7~8時台は2.14分間隔で運転しています。2時間で実に56本も運転しており、すべてが同じホームから渋谷行です。
 
車掌や駅員は毎朝大変でしょうが、これだけ本数が多ければ、目の前で列車が行ってしまっても何も焦ることはないでしょう。
 
2番目に運転間隔が短いのは丸ノ内線茗荷谷駅の池袋方面と、丸ノ内線池袋駅の荻窪・方南町方面で、7~8時台は2.18分間隔で55本運転しています。
 
茗荷谷に車庫があり、朝は茗荷谷駅始発池袋行が多数あります。茗荷谷駅から2駅で終点の池袋駅に着き、そのすべてが折り返して行くので、同じ本数になっています。間の駅の新大塚駅も同じ本数のはずです。
 
4番目は運転間隔が2.35分で51本運転している駅が4駅あり、銀座線と丸ノ内線の駅の他に日比谷線と半蔵門線の駅が入っています。半蔵門線の渋谷駅は東急線から乗り入れる列車が次から次にやってきます。乗車人員が多くホームが狭いので、朝の時間帯は怖さを感じます。
 
ランキングに登場する駅は、多くの利用者がいるから本数が多くなり、待ち時間が短くなっています。
 
そのため、待つのが嫌で混むのも嫌な人は、始発駅の丸ノ内線池袋駅と銀座線渋谷駅以外は避けた方が無難です。また、銀座線と丸ノ内線は車両が小さく車両数も短いので、他の路線に比べて一度に運べる人数はかなり少ないので注意が必要です。
 
待ち時間が少なくなれば、日用品や食材、趣味に使うもの等、買い物をする時間などが増えて、生活に余裕ができるかもしれませんね。
 
ちなみにJR東日本の山手線は新宿駅の渋谷方面(内回り)で7~8時台に43本、中央線快速は新宿駅の四ツ谷方面で50本です。銀座線や丸ノ内線の本数は相当なものですね。

千代田線の綾瀬→北綾瀬は朝でも10分間隔

朝の通勤通学時に待ち時間の短い駅を取り上げたので、今度は反対に待ち時間の長い駅を取り上げてみました。


 
1番目と2番目は方向が違うだけで、共に千代田線の綾瀬駅と北綾瀬駅の間の本数です。千代田線は綾瀬駅からJRに乗り入れて松戸・柏方面へ行くのが主流であり、綾瀬駅から北綾瀬駅へ向かう列車はかなり少なく、しかも多くは乗り換えが必要です。
 
筆者も実際に乗ったことがありますが、いつも都心で見る千代田線とは別物です。運転間隔は綾瀬駅からが10分、北綾瀬駅からが8分で、他の東京メトロの路線とはかなり差があります。朝の待ち時間が嫌な人にはあまり向いていないです。
 
千川駅と西早稲田駅は急行が止まらないことで本数が少なくなっています。他の通過駅も本数は少なく、千川駅のひと駅池袋よりの要町駅は、正確には1本少ない17本しかありません。
 
南北線は他の路線と比べて本数が少なく、朝の通勤通学の時間帯でも5分間隔程度です。丸の内・大手町界隈や池袋・新宿・渋谷のいずれも通らないので、通勤通学で利用する人が比較的少ないのかもしれません。
 
ただ、日中でも6分間隔程度で走っていて、決して少なくはありません。あまり混んでいないので、待ち時間と混雑度のバランスは一番良さそうです。
 
通勤通学で待ち時間をとにかく短くしたいなら、一つ目のランキングに出てくるような駅が適しており、バランスの良さを考えるなら南北線沿線が適しているのではないでしょうか。
 
首都圏在住者からは「全部知っているから記事にするまでもない!」と突っ込まれるかもしれませんが、転勤や進学で新たな移動をする人にとっては、参考になるところもあったのではないでしょうか。東京メトロ以外の路線ともいろいろ比較してみると良いですね。
 
朝、少しでも時間的な余裕ができれば、昼ご飯の買い出しもできるかもしれません。
 
短いランチタイムを無駄にするまいとバタバタと買い物をしてしまうと、目にとまったものを急いで購入したり、「あっちにすれば良かった」と後悔するものを買ってしまったりするかもしれません。先に買い出しを済ませることができれば、貴重なランチタイムをゆっくりと過ごせるかもしれませんね。
 
※東京メトロ各路線の行き先は2020年3月時点のものであり、将来変更される可能性もあります。調査は主な駅(始発駅、終着駅、乗換駅等)に限っており、全駅を調査したわけではありません。
 
執筆者:松浦建二
CFP(R)認定者

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