最終更新日: 2019.06.14 公開日: 2019.05.27
暮らし

【子を持つ母親の疑問】子供の習い事、どのぐらいお金がかかるものですか?

幼稚園や小学校が終わった放課後に、習い事に通っているお子さんは多いですよね。時代の変化とともに、習い事も多様化しています。最近は、どんな習い事が人気なのでしょうか。そして、習い事にはどのくらいお金がかかるのでしょうか。
 
今回は、最新の子どもの習い事事情について、チェックしていきましょう
 
下中英恵

執筆者:

執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

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下中英恵

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執筆者:下中英恵(したなかはなえ)

1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者

“東京都出身。2008年慶應義塾大学商学部卒業後、三菱UFJメリルリンチPB証券株式会社に入社。

富裕層向け資産運用業務に従事した後、米国ボストンにおいて、ファイナンシャルプランナーとして活動。現在は日本東京において、資産運用・保険・税制等、多様なテーマについて、金融記事の執筆活動を行っています
http://fp.shitanaka.com/”

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子どもに人気の習い事は?

2017年の子どもの習い事に関する調査(※1)によると、小学生が習っている習い事の1位は水泳、2位は英語・英会話、3位はピアノとなっています。心肺機能の強くするためや体力づくりなどの理由で、水泳は根強い人気となっているようです。書道や学習塾・幼児教室、そろばんといった学習系の習い事も、10位以内にランクインしています。
 
一方、未就学児では、現在習っている習い事の1位は水泳、2位は英語・英会話、3位は体操となっています。5位には、音楽に合わせて体を動かしたり、タンバリンやマラカスをリズムに乗って演奏する「リトミック」がランクインするという結果になりました。そのほか、サッカーやバレエ、ダンスなど、体を動かす習い事に人気が集まっているようです。
 

習い事にどのくらいお金を使っている?

次に、公立と私立の学校に通う子ども別に、習い事の費用について見ていきましょう。文部科学省が行った調査(※2)によると、学校にかかる教育費以外に、1年間で使っている学校外活動費は、以下のとおりとなっています。
 

年間の平均学校外活動費用

<幼稚園>
公立:9万2983円
私立:13万3705円
 
<小学校>
公立:21万7826円
私立:61万3022円
 
<中学校>
公立:30万1184円
私立:32万932円
 
<高等学校>
公立:17万4871円
私立:28万5067円
 
この学校外活動費用には、家庭教師や学習塾、ピアノや水泳などの月謝のほか、補助学習費として、パソコンや本などの購入費も含まれています。
 
調査によると、公立よりも、私立の学校に通う子どもの方が、学校外活動費用にお金を使っている傾向が見られますね。特に、小学生の場合、私立の小学校に通う子どもたちは、公立の子どもに比べ、習い事や学習費用に多くのお金をかけていることが分かります。
 

習い事費用を上手に節約する方法

自分の子どもにはさまざまな習い事を経験させてあげたい、そして、子どもが好きなものを思う存分に習わせてあげたい、と願う親は多いですよね。
 
では、子どもに習い事を続けさせてあげるためには、どのように家計をやりくりしたら良いのでしょうか。習い事にかかるお金は、できる範囲で上手に節約していくことが大切です。特に、子どもの年齢が低いうちは、ちょっとした工夫で、習い事費用を抑えることができますよ。
 
例えば、未就学児に人気の習い事であるリトミックなどは、児童館や家庭支援センターなどが実施している、無料のレッスンなどを利用すると良いでしょう。そして、プールや体操は、地域のプールや体育館の一般開放日などを利用して、パパやママが一緒に遊びながら泳ぎ方を教えてあげると、費用の節約になりますね。
 
さらに、ママ友やパパ友が多くいらっしゃるご家庭の場合は、ピアノが得意なママ友や、サッカーが上手なパパ友が先生となって、友達同士で仲良く学ぶという方法もあります。お金を節約しながら、習い事をさせたいと考えている方は、ぜひ試してみてはいかがでしょうか。
 
プログラミングや体操など、時代とともに、習い事の種類も多様化しています。お子さんがいるご家庭で、これからどんな習い事をさせようか迷っている方は、ぜひ今回ご紹介した最新の習い事事情を参考にしてみてくださいね。
 
出典
(※1) 『ケイコとマナブ』 2017年 子どもの習い事アンケート
(※2)文部科学省 平成28年度子供の学習費調査
 
執筆者:下中英恵(したなかはなえ)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士(資産設計提案業務)、第一種証券外務員、内部管理責任者
 



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