最終更新日: 2019.01.07 公開日: 2017.10.06
保険

<日常の危険に対する備え>①うちのワンちゃんが息子の同級生にケガを負わせてしまった

ペット保険は、筆者が独立した2000年初めごろ、日本で導入されました。

当時は、ベーシックなペットが病気になったときに備えて、というタイプのものだけでしたが、今や、入院のときに直接払いをするものや後で返金するもの、対象もフェレットやウサギまで広がり完全に一大市場になっているようです。

ですが、ワンちゃんやニャーちゃんの病気だけでなく、ワンちゃんやニャーちゃんが加害者になったときは?といった問題も無視できなくなっています。
柴沼直美

Text:

Text:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
http://www.caripri.com

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柴沼直美

執筆者:

Text:柴沼直美(しばぬま なおみ)

CFP(R)認定者

大学を卒業後、保険営業に従事したのち渡米。MBAを修得後、外資系金融機関にて企業分析・運用に従事。出産・介護を機に現職。3人の子育てから教育費の捻出・方法・留学まで助言経験豊富。老後問題では、成年後見人・介護施設選び・相続発生時の手続きについてもアドバイス経験多数。現在は、FP業務と教育機関での講師業を行う。2017年6月より2018年5月まで日本FP協会広報スタッフ
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備え1:「ペット保険」の賠償責任特約

 
1つめは、あくまで主役はワンちゃんである「ペット保険」に賠償責任特約というオプションをつけるという選択肢です。

例えばアニコムの約款では「ペットが、飼い主以外の人や他の動物に咬みついたりすること等によってケガ等の身体障害を負わせたり、他人の財物を損壊する被害を与え、被保険者が法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金をお支払いします。」と記載されています。

ここでいう法律上の損害賠償責任とは具体的に、治療費、交通費、慰謝料、休業損害、修繕費 などのことで、免責金額(アニコムの場合は3,000円)を超えた分が支払われるということです。特約保険料は100円程度です。

 

備え2:従来からある「個人賠償責任保険」に加入する

 
これは損害保険商品の主力商品の1つで、ペットがいる、いないとか関係なく、個人の日常生活などにおいて他人の身体や財物に損害を与え、賠償責任を負担した場合の損害を補償する商品です。

自転車を運転していて歩行者にケガを負わせてしまったといった、日常生活で十分考えられるトラブルを解決するものです。この商品では、飼っているペットが他人に噛みついてケガをさせてしまった場合も補償の対象になります。保険料負担は月額100円~200円ぐらいです。

 

備え3:自動車保険や火災保険に「個人賠償責任保険特約」をつける

 
自動車保険にご加入あるいは、これから加入される場合に個人賠償責任保険特約を付加するという方法もあります。すでに加入済みであれば、途中からつけることも可能です。

あるいは自動車保険に加入の際に、それほど深刻に考えずに付加しているケースが多いのでこの機会に確認しておくと安心です。

   

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