急に「中華料理」が食べたくなった…！コンビニ3社のお惣菜の価格を比較

突然中華料理が食べたくなったとき、中華料理屋へ行ったりスーパーで惣菜を買ったりするだけでなく、コンビニを利用するのも一つの手段です。本記事では、セブン-イレブン・ファミリーマート・ローソンで販売されている中華料理のお惣菜の価格を比較します。

コンビニ3社の中華惣菜の価格を紹介

まずはコンビニ3社で販売されている中華料理のお惣菜を紹介します。コンビニによっては、中華料理店監修の商品を販売しており、中華惣菜に力を入れていることがわかります。
 

セブン-イレブンの中華料理のお惣菜一覧

ここでは、セブン-イレブンで販売されている中華料理のお惣菜を5つ紹介します。
 

鶏ガラ仕立てのあんかけ天津風豆腐	約430円（税込）
香味醤油仕立てのニラレバ	約378円（税込）
国産小麦使用ジューシー焼き餃子　5個入り	約303円（税込）
四川風麻婆豆腐	約357円（税込）
おつまみラー油の水餃子広島県産米粉入り	約322円（税込）

※参考リンクをもとに筆者が作成
※2023年11月時点
 

ファミリーマートの中華料理のお惣菜一覧

ここでは、ファミリーマートで販売されている中華料理のお惣菜を5つ紹介します。
 

【東海・北陸】青椒肉絲（ビーフン入り）青椒肉絲（ビーフン入り）	398円（税込）
菰田欣也シェフ監修　麻婆豆腐	398円（税込）
カニカマのかきたま豆腐	428円（税込）
油淋鶏香味野菜だれ	468円（税込）
お肉の旨み焼き餃子	328円（税込）

※参考リンクをもとに筆者が作成
※2023年11月時点
 

ローソンの中華料理のお惣菜一覧

ここでは、ローソンで販売されている中華料理のお惣菜を5つ紹介します。
 

重慶飯店監修　四川風麻婆豆腐	430円（税込）
太切りメンマ	162円（税込）
焼餃子	297円（税込）
重慶飯店監修　大海老のマヨソース	430円（税込）
四川風麻婆豆腐	430円（税込）

※参考リンクをもとに筆者が作成
※2023年11月時点
 

コンビニ惣菜の魅力

ここでは、生活の中でコンビニ惣菜を利用するメリットや、コンビニ惣菜の魅力を紹介します。普段生活している中で、忙しい日々が続くと料理を作るのもおっくうになってしまうことがあるでしょう。そのようなときは手軽に購入できるコンビニ惣菜の利用がおすすめです。
 

手軽に購入できる

コンビニはさまざまな場所に店舗を構えており、公共交通機関から歩いて数分程度でアクセスできる便利な場所に建てられています。そのため、仕事帰りや休みの日はもちろん、急な出張で遠方へ移動した際も気軽に寄って食べたいお惣菜をすぐに購入できます。
 
また、購入したままの状態ですぐに食べられるため、その手軽さが忙しい朝や仕事で疲れて帰宅した夜にぴったりです。加熱なしでも食べられたり、電子レンジで加熱するだけで温かい料理が食べられたりと簡単においしい料理を楽しめます。
 

種類が豊富で飽きない

コンビニ惣菜の魅力はその豊富なバリエーションです。和食から洋食、中華、おつまみ、サラダ、お弁当、おにぎりなど多彩なメニューがそろっており、毎日でも飽きない品揃えといえます。
 
また、定番料理だけではなく、季節限定商品や地域限定商品、飲食店監修のお惣菜などオリジナリティーあふれるメニューも存在します。コンビニ惣菜は種類が豊富なため、栄養バランスが取りやすいこともメリットの一つです。ご飯もの、おかず、サラダをバランスよく購入すれば、コンビニ食でも栄養が偏る心配はありません。
 

24時間いつでも購入できる

コンビニ惣菜ならではのメリットは店舗が24時間営業であることです。スーパーや飲食店は深夜や早朝は閉店していることが多いです。コンビニであれば24時間営業している店舗がほとんどのため、深夜や早朝などの時間帯に何か食べたくなったとき、いつでも食事を購入できます。急な夜勤や残業で深夜・早朝に帰宅する際もおなかがすいたと感じたときすぐに購入ができて便利です。
 

急に中華料理が食べたくなったら種類豊富なコンビニへ向かおう

今回は、中華料理が食べたい人に向けて手軽でいつでも購入できるコンビニ惣菜を紹介しました。3社とも種類が豊富なため、その日食べたいものが見つかる可能性も高いでしょう。
 
コンビニであれば店舗数が多いうえに24時間営業のため、深夜や早朝などに急に食べたくなったときも気軽に買いに行けて便利です。店舗ごとの味の違いやメニューの違いを見つけてコンビニ惣菜で中華を楽しみましょう。
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー