「美容」節約術4選｜毎月の美容費を抑えつつ美しい自分を手に入れる！

総務省統計局の「家計調査報告」によると、2人以上の世帯における「理美容用品」の支出金額（2022年度12月分）は、5779円です。この結果は世帯における平均値ですので、人によってはもっと高いことも予想されます。
 
そのため「節約はしたいけれど、美容もあきらめたくない！」と考える方も多いのではないでしょうか？
 
そこで今回は、お金をかけずとも美しさを保てる、美容節約術を4つご紹介します。ご紹介するポイントを意識することで、月々の美容費を抑えられるだけでなく、さまざまなメリットが得られます。
 
これを機に自らの美容方法を見直して、できることから始めてみましょう。

美容費を抑えながら美しさをキープ！ 節約術4選

1ヶ月にかかる美容費を抑えつつ、美しさをキープできる節約術を4つご紹介します。節約できるだけでなく、高い美容効果も期待できる方法をまとめました。
 
「毎月の美容費が高くて困っている」「節約したいけれど、美容も手を抜きたくない！」
 
このような方は、ぜひ参考にしてください。
 

1ヶ月の美容費を決める

まずは、1ヶ月の美容費を決めましょう。
 
美容院やネイルサロン、エステなどのお店に行くとお金がかかります。そのため、毎月の美容費を決めておくことで使い過ぎを防げます。
 
月によって美容内容（サロンや目的）を変えて、メリハリをつけるとよいでしょう。そうすることで、自分がこだわりたい部分にお金をかけられます。また、お店に行く際はクーポンを使うのも効果的です。
 

身体の中からキレイになる

インナーケアを意識することで、スキンケアなどにお金をかけなくても健康的に美しい身体が手に入ります。
 
インナーケアには「栄養バランスの良い食事」「適度な運動」「良質な睡眠」が重要です。これらは生活習慣を改善するだけで効果を期待できるため、わざわざお金をかけなくても実施できます。
 
美容としての効果だけでなく、健康的な身体を手に入れられて一石二鳥です。
 

メイクやスキンケアをシンプルなものに替える

メイクやスキンケアをシンプルにすると、必要なアイテムが減るため節約につながります。
 
自分の肌の状態に合ったスキンケアを考え、本当に必要なものだけを使うようにしましょう。メイクはポイントメイクなどシンプルなものにすると、アイテム数を減らせます。さらに、ナチュラルメイクは自然体を演出できて、あか抜け効果も期待できるかも!?
 
これを機に、メイクのテイストやスキンケアアイテムを見直してみましょう。
 

セルフスキンケアを丁寧に行う

自分でできそうな部分は、セルフケアに変えることも効果的です。美容DAYを作り、自宅で少し贅沢な美容パックをつけたり、セルフネイルにしたりすることで、サロンに行くよりも大幅に費用を抑えられます。
 
また、日々丁寧なケアを意識することで、キレイな状態を維持できます。
 
例えば、毎日丁寧にヘアケアを行うことで、頻回に美容院に行かなくても美しい髪を維持できるでしょう。
 

美容節約術はできることから始めてみよう

毎月、美容院やネイルサロン、エステなど、お店に行くとお金がかかります。しかし、ちょっとしたポイントを意識することで、美容費を節約できます。
 
自宅でできることから始めてみましょう。毎日のケアを楽しむことが、無理せず節約する秘訣です！
 

出典

総務省統計局 家計調査報告 －2022年(令和4年)12月分、10～12月期平均及び2022年平均－
 
執筆者：FINANCIAL FIELD編集部