クレジットカードの最高位「ブラックカード」。年収「1000万円」の友人が使っていたのですが「審査」に受かるにはどれくらいの「年収」が必要?

配信日: 2025.06.17

この記事は約 6 分で読めます。
数あるクレジットカードの中でも「ブラックカード」は、ごく一部の人しか持てないカードとして、憧れる人も多いといわれています。
 
今回は、クレジットカードの最高位といわれるブラックカードの審査に受かるにはどれくらいの年収が必要なのか、ブラックカードのメリットについてまとめました。
FINANCIAL FIELD編集部

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ブラックカードとは

ブラックカードは、クレジットカードの中で最高位といえるカードです。一般、ゴールド、プラチナの上に位置し、極めて限られた富裕層のみが所有できます。利用限度額の大きさだけではなく、ステータス性や特典の豪華さ、会員限定サービスなどが魅力です。
 
多くのブラックカードは、招待制(インビテーション制)を採用しており、カード会社から招待を受けた人のみが申し込めるようになっています。
 
招待制とは、カード会社が既存の優良顧客の中から顧客を選別して、招待するシステムです。特に信用力が高く、継続的に高額な利用実績を持つ顧客が招待されます。
 

ブラックカードの審査基準と年収

ブラックカードの審査基準については、カード会社は公式に明言していません。しかし、一定の傾向を見いだすことはできます。
 

年収の目安

一般的にブラックカードを保有するには、年収1000万円以上が目安とされていることが多いようです。なお、これはあくまで目安であり、絶対的な基準ではありません。しかし、年収1000万円を超える層が、ブラックカード保有者の多くを占めているといわれています。
 
また、一部では「年収2000万円以上に達していないと招待が厳しい」カードもあるといわれており、年収が高いほど審査通過の可能性が高まる傾向があるといえます。ただし、年収だけが審査基準ではなく、利用実績などが影響することもあるでしょう。
 

利用実績の重要性

ブラックカードの審査において、年収と並んで大きなウェイトを占めるのは利用実績です。インビテーションを受けるためには、同じカード会社の下位カード(ゴールドやプラチナ)を継続的に高額利用している必要があります。
 

社会的地位や職業

ブラックカードの発行には、年収や利用実績だけでなく、社会的地位や職業も重要な判断材料となるでしょう。例えば、会社役員や医師、著名人など、社会的信用が高い職業や立場の人は、招待されやすい傾向があるといえます。
 

クレジットヒストリー

ブラックカードの審査において、クレジットヒストリー(信用履歴)は年収と同じか、それ以上に重要ともいわれる要素です。過去の支払い履歴、他社での借り入れ状況、延滞歴の有無などが詳細に審査されます。
 
そのため例え高収入でも、過去に支払い遅延や債務整理の履歴があると、審査通過は極めて困難になる可能性があるのです。
 

資産状況

年収に加えて、保有資産の状況も重要な要素となるでしょう。不動産や株式、預貯金などの資産が豊富であることは、支払い能力を裏付けるものとして評価されると考えられます。
 

ブラックカード所有のメリット

ブラックカード所有者が享受できるサービスは、世界中の最高級ホテルでのVIP待遇や高級レストランの優先予約、限定イベントへの招待などです。緊急時のコンシェルジュによるサポートも充実しており、24時間専門スタッフが対応するサービスを提供しているカードも多くあります。
 

ブラックカードの審査に受かるには、年収1000万円以上は必要といわれている

ブラックカードの審査に通過するための収入は、最低でも年収1000万円以上が目安とされていますが、それだけが審査基準ではありません。利用実績や支払い履歴など、ほかの要素も含めて総合的に判断されます。
 
ブラックカードを目指すのであれば、下位カードで高額かつ継続的な利用実績を積み重ね、支払い履歴を良好に保つことが大切です。
 
ブラックカードは、ステータスや信用力、豊富な特典を享受できる特別な存在です。高収入であれば取得できるものではなく、長期間にわたる信用の積み重ねやカード会社との良好な関係が欠かせません。
 
年収は1つの目安ですが、それ以上に収入の安定性と継続性、責任ある利用姿勢を示すことが大切です。ブラックカードの取得を目指すためには、これらの要素を総合的に高めていく必要があるでしょう。
 
執筆者:FINANCIAL FIELD編集部
ファイナンシャルプランナー

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